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台風接近時の心身ケア

台風が来ているようです。みなさまのお住まいの地域はいかがですか?被害にあわれた方の早期の復興を望みます。

私の住んでいます鳥取県では朝から雨がしとしと降っています。台風が来るというのにそれほど強い雨風はなく、子どもたちも普通に学校に出かけていきました。公共交通機関も動いているようで、まだまだこれから台風の訪れを待っているような状態です。ニュースではあちらこちらの地域の被害や、交通機関への影響を知らせています。大きな被害がないといいですね。

今現在台風がやってきている状態の人はそうではないとは思いますが、こういった目に見えない恐怖や不安に対して身体は反応します。腎臓が疲れている人は特に恐怖や不安を感じやすいです。もちろん大きな台風がやってくるのですから、注意するのには越したことがありません。「大丈夫だろう」というような安全バイアスの方が危ない。きちんと台風情報を確認しておきましょう。

ただ、先ほども述べましたように腎臓が疲れている人、弱くなっている人は正常に怖がることができません。必要以上に恐怖を感じてしまいます。一番怖いのは自然災害自体もそうですが、パニックになってしまうことだと思います。パニックになると、危険か危険でないかも判断できません。冷静な判断ができないと危ないです。

必要以上に「大丈夫だ」と思うことも「危険だ」と思うことも異常です。正常に怖がり、正常に安心できるのが整体であると考えています。
内臓の状態が心理的な状態にまで影響します。普段から腎臓のお手当てをすることで、非常事態でも落ち着いていられる心理状態を作りましょう。

ちなみに腎臓のお手当ての代表的なもののひとつが足浴です。お湯とバケツだけでできる簡単なお手当て法なので、ぜひお試しください。


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どうやったらいいのか、どなたかお詳しい方、いらっしゃいましたら教えてください。


読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。