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ねじる運動で冬の不調を予防しよう

季節と共に人間の身体は変化するということをご存じでしょうか?

ご存じですか?と聞かれたら「知っています」とか「そういえば感じたことがある」というようになると思うのです。

寒くなった寒さに対応するように、暑くなったら暑さに対応するように、湿気が出てきたら湿気に対応するように、身体は変わってきます。

単純に暑くなったら汗が出ますし、寒くなったら鳥肌が立つ。通常の反応です。身体がマヒしている人は汗をかいたり、鳥肌が立ったりはしません。

人間はシステムとして季節に対応しています。

身体だけではなく心理面も同じです。

秋になったら物悲しくなるのは、季節への適応です。
秋になったら物悲しくなり、夏になったら開放的になるのです。

整体は季節と共に過ごしていける心身を目指しています。

これからの季節はねじり運動がとても重要です。
それは身体がねじれてくるからです。
身体がねじれたら、重だるいとかむくむとか、頭痛がするとか腰痛がするとか膝が痛いとか。様々な状態になります。
心理面では頑固になってみたり、人の助言を受け入れられなかったりします。

よーくねじることで改善してきます。

心身の健康の為にもねじり運動をなさってください。

YouTubeチャンネルでもお話させていただいています。




以下は一般的に考えられているねじり運動の効果です。
AIで調べました。


ねじる運動は、筋肉や関節の柔軟性を高め、血行や代謝を促進する効果があります。冬は寒さでカラダがこわばりやすく、血行不良や冷え性などのトラブルが起こりやすい季節です。ねじる運動は、冬のカラダの冷えや血行不良を改善することができます。
ねじる運動は、ヨガのポーズや筋膜プリプリ体操などの方法で行うことができます。毎日数分間でも続けることで、冬のカラダの不調を予防し、健康的に過ごすことができます。ぜひ、ねじる運動を日常生活に取り入れてみてください。

とにかくねじった方がいいですよ、というお話でした。


読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。