朝のルーティン
一日の中でルーティンがあるとするならば、それはやはり朝が多いような気がします。
昼間のルーティンを考えると「ランチを食べること」くらいしか思いつかない。ランチを食べるにしても妻がお弁当を作ってくれる日もあれば、そうでない日もありますし、予約の状況ですと時間もまちまちになります。
「ランチを食べること」すら確定していないのでルーティンと呼んでいいものかどうなのかわかりません。
夜のルーティンというと仕事が終わって、帰宅してからのことを思い返してもルーティンと呼べるようなものは普通の生活以上のものは見当たらない。noteを毎日書くこともやめてしまいましたし、本を読むときもあれば、映画を観るときもあります。
そう考えると朝には「決まったルーティン」と呼べるものがあるような気がします。
ルーティンをするのはあまり考えなくていいからこそ、朝の大事な時間をやりくりするのにふさわしい。朝のルーティンをやりながらあれこれ一日のスケジュールを考えることもあります。
どうして朝の時間ってこんなにも短く、早く過ぎてしまうのだろう。「早く起きないからだ」とは学生の頃から何年も言われてきたことなので響かない。
ぼくは自営業ですから基本的にその日のお店の準備がルーティンとなります。その中でも最近やりはじめたルーティンが場を清めること。整体操法室の場を清めることです。不思議なものでやりはじめるとその場自体にピンとしたものが通る。
それだけでなく、それからほぼ一日中そこにいるぼく自身も心地よいように感じます。
意外とこの朝のルーティンにははまりそうです。
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