見出し画像

2020年の景気は?

 2019年も残すところあとわずかとなりました。12月ですからね。ぼちぼち年末のことでバタバタとする人も増えてきているのではないかと思います。そういえば忘年会とかのシーズンですね。ぼくはとくに忘年会の計画などはないのですけれど。

 2019年は皆さまにとりましてどのような一年になったでしょうか?景気がよかったよという人がもしいましたらあやかりたいところです。

 ぼくは四柱推命の観点から今年2019年は経済はあまりよくないだろうという予想をたてていました。

 来年2020年はどうなるのか?それも氣になるところですね。

「2020年の景気は悪い」と断言できる統計的根拠

このような記事を見つけました

「2020年の景気は悪い」と断言できる統計的根拠

11月28日、経済産業省が10月の商業動態統計の速報値を発表しました。それによれば消費増税直後である10月の小売販売額は前年同月比で7.1%減でした。増税の影響に加えて9月の駆け込み需要から10月の小売販売額は当然落ちるということは想定されていました。

いろいろ書いてありますが、とにかく

消費増税の影響で来年の景気は悪いほうに向かうことが想像できる。

ということのようです。

 たしかに消費税の影響で値上がりするものなら値上がりする前に買ってしまえ!というのは消費者の心理ですからね。

 その分、増税後には買わなくなるのは当然なのかもしれません。その影響から2020年は消費が減少していくのは予想できます。大きい高額な買い物程そうですよね。

 この記事ではいろいろな数字、データを示して小売りの中でもどういったものが大きく減少したのか?減少していないのはどういったものなのか?を比較していました。

 暦から観る2020年

 来年2020年は庚子の年です。
 この暦から観ましても景気がよくなる、経済がよくなるというのはなかなか考えにくいと思います。

 もう右肩上がりの成長拡大信仰が崩れ、ちょうどいい幸せというものをみんなが探し始めている時代に差し掛かってきているのかもしれません。

 これまでの暦をさかのぼって考えてみても景気のいいときの暦の形というものがあります。それから逸脱し、どちらかというと経済がうまくいきにくい年には経済はうまくはいかないものなのです。

 もちろん個人レベルではうまくすり抜ける人がおられるかもしれませんが、世の中的に、世間全般的には好景気とは言い難いようです。

 暦を学ぶか読める人を雇うのがおすすめ

 そのような星廻りのときにはどういうふうに戦略を立てていけばいいのか?経営をするものにとりましては暦のひとつやふたつ読み解けるようにならないといけませんね。

 読み解けるようにならなくても読める人にサポートをお願いすることがたいせつです。

 もう一度言います。来年2020年は景気がよくなるとは考えにくいです。

 成長戦略は考えものです。成長戦略、そういったアイデアをお持ちならしかるべきタイミングを観てからでも遅くはありません。暦を利用し、来たるべきときに備えましょう。

 来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、黙って知らぬ顔をしていたほうが鬼が笑うかもしれませんよ。


 本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。