心理面が及ぼす身体の変化
トラウマというものは人それぞれにあって、これがそうなの?っていうことが案外その人にとってみたら大事なことだったりもします。
そういったトラウマとまで呼べるほどの心理なのであれば、身体に不具合が生じるのは想像にたやすいことなのですが、そこまで?という心理面の変化でも身体には影響があります。
心理的な圧迫や不安、緊張がある人の場合、みぞおちに変化が出ます。
どういった変化かと言いますと、みぞおちが冷たく硬くなります。
よろしければ一度ご自分のみぞおちに触れてみてください。
もし、みぞおちがガラスのようにピンっと冷たく硬い場合、ほんとうになにたいへんなことがあったのだと予想されます。
みぞおちは本来であれば、それほど硬くはならないものです。みぞおちを硬くしていないと身体が保てない状態でいることは異常なのです。
それは誰に対しても遠慮することはありません。しっかり休みましょう。眠りも足りません。水も足りません。栄養も足りません。というか、みぞおちが硬い人はそれほど食欲もないでしょうから、まずはみぞおちを柔らかくしてから食事に向かうといいでしょう。
みぞおちが硬い人はおそらくですが、あまり眠れていない人だと思います。手のひらの血色もあまりよろしくない状態で、手足の冷えなども感じているでしょう。
手や足をあたためることも効果的です。手や足をあたためてみてみぞおちが柔らかくなることを確かめてみてください。
さて、みぞおちが柔らかいほうがいいよっていうお話はこれだけではありません。われわれは日常的になにか願いというものがあります。それは世界平和のような大それたものから、宝くじが当たってほしいというような超個人的なものまで、さまざまです。
でも、どちらかというと個人的な願い事のほうが多いかもしれませんし、より身近ですね。
こういった願い事はみぞおちが硬い人は叶いにくいのです。願いが叶う人ってみぞおちが柔らかい人に限られます。
これは生きていて、みぞおちが硬い人と柔らかい人を比べたら、みぞおちが柔らかい人のほうがお得ですよね。
なんだか運がよくないんだよな、っていう人は自分のみぞおちの硬さをチェックです。
みぞおちは硬くなったり柔らかくなったりするもんですが、もし硬いな・・・って思ったら、優しく押さえて緩めてあげてください。
そのときには息をはきながら押さえるとさらに効果的です。近くに胃ぶくろがありますので、強く押さえすぎると気持ちが悪くなるかもしれませんので注意してください。
寝る前にやって、しっかりみぞおちを緩めるとよく眠れると思います。
ぜひお試しください。
今日は心理面が及ぼす身体の変化について、でした。
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