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かき氷の食べ方

昨日は大阪の医療機関で出張のお仕事だったのですが、(これもほんまいつまでつづくんやろか?っていうかあるんやろか?って感じですね。氣よく勤めたいと思ってはいますが・・・)通勤途中のクルマの中でラジオを聞いていたんですね。大阪に行くと大阪弁の音声、阪神タイガースの情報がたくさんあって、よく聞きながら運転しているのです。

阪神タイガースは昔から好きで、というか、ウチの父が尼崎出身で、子どもの頃、よく甲子園に連れて行ってくれていたのです。そうなると子どもは自動的に阪神ファンになりますよね。というわけでぼくは阪神ファンなのですが、いわゆる熱狂的な、というのではなく、申し訳ないですが、野球なら阪神かな?くらいですm(__)m

ですが、大阪のラジオを聞いているとなんかいい感じなんですよね。つい大阪に行ったときには聞いちゃいます。

さて、今回も通勤すがらにラジオを聞いていたのですよ。そうしたらパーソナリティの方が「昨年は7月9日から8月24日までの間、気温32℃を下回る日がなかった」といっておられました。

そうでしたね~!

昨年の夏は暑かった!そう思いますと今年はそうでもないのかな?ですね。一日一日の蒸し暑さはあるものの、昨年のようなうだるような暑さはないような気がします。

暑い時にはみなさんはどんなものがほしくなりますか?

暑い日に熱いおうどんが食べたくなる!という負けず嫌いな人もおられるかと思いますが、大多数の人はそうではないと思います。かき氷とが、ああいった冷たいものがほしくなります。


そんな日は食べてもいいのです。


冷たい食べ物を断固として禁止する人もおられるとは思いますが、そんな人は相当な負けず嫌いか、相当に意志の強い人なのでしょう。


ぼくは食べますよ、基本的に美味しいものが好きなので。


整体では暑い日に冷たいかき氷を食べることは一種の健康法と捉えています。真夏の暑い日にかき氷屋さんのおじさんが、シャリシャリシャリシャリと四角い大きな氷を削ってくれて、「何にする?」「いちご」って答えるあれは健康法と捉えています。

しかし、クーラーのかかった部屋で冷たいモノ、かき氷やアイスクリームなどを食べると胸椎の11番が捻れます。それは毒になります。

胸椎11番というとホルモンや卵巣を司る骨ですから、とくに女性は注意ですね。基礎疾患をお持ちの方は特に注意がひつようです。

こんなに暑くて過ごしにくい夏の日に冷たい食べ物を禁止されるのってほんとうにつらいと思います。そんな根性のある人、意志の強い人ばかりではありません。「あ~、わたしはなんて意志が弱いんだろう!」って思いながらかき氷を食べるくらいなら逆に健康法に変えてしまって楽しみましょう!

今回はかき氷にも食べ方の工夫が要ります!というお話でした。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。