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眠るとよくない場所を知っていますか?

 アメリカで、今「睡眠ビジネス」が熱い!


6時間の睡眠を7時間に変えるだけで、2264億ドル(約25兆円)の経済効果が見込めるという試算も

 家は寝るために帰るもの?

 われわれは普段の生活、お仕事に出かけたり学校やなんかに出かけたりと何かとバタバタと外に出かけて行ってはそこで様々な活動をして家に帰ってきます。

 家というのはその人その人によってどういった立ち位置にあるのかわかりませんが、たとえば家で晩ごはんを食べるんだという人もいれば、お仕事の関係で外食が多く家でご飯を食べるのはあまりできないんだよという人もいるでしょう。

 朝起きて出かけるのが比較的遅い時間で家でゆっくりとできるんだという人もいれば、朝けたたましく飛び起きたらササっと身支度を整えたら出かけて行かなきゃいけないんだという人もいます。

 しかし、大多数の人が家で行う行為といえば寝ることじゃないですか?お仕事があまりにも忙しすぎて家には寝るだけに帰るんですという人もいます。

 家でしっかりと眠ってまた次の日の鋭気を養わなければいけませんが、なかなかそうはならないのが現実のようです。

 睡眠に悩む人は多い

 先の記事では睡眠を誘導するようなマットレスの販売やアプリの紹介をしていました。

 睡眠というのはビジネスになるのですね。それだけ睡眠について悩んでいる人がいるんだなぁと思いました。

 眠る人の環境を考えるということでマットレスの販売なのでしょうが、眠る人の環境を考えるとマットレス以外にも工夫できることはあります。たしかによいマットレスを使って眠ることは最高に心地よいでしょうね。

 ぼくも試してみたいと思いました。

 眠るエリアから考えてみよう

 しかし、如何に最高のマットレスでもそのマットレスを使うに値しない場所があります。

 睡眠、眠る、休息を取るのに向かない部屋、場所、エリアがあるのです。たとえばその部屋に眠っているだけで運が悪くなる、その部屋で眠っているだけで病気になるということがあるのです。

 健康で元氣で毎日バリバリとお仕事をしている人でもそういった部屋に寝ることは避けたいものですが、そこに大病をお持ちの方や長年持病を患っておられる方、妊婦さんとかを眠らせるのは絶対に避けたいことです。

 むしろそういったエリアは封印してしまいたいものです。人がバタバタと動く、うろうろしているだけでそのエリアは活性化します。よくないエリアが活性している場所が隆盛するはずがありません。

 そういった場所を避け、さらに最高のマットレスを使うことでよりよい睡眠が得られるのではないでしょうか?

 まずはエリア、場所の選択から始められることをおすすめ致します。

 眠りは人間にとってたいせつなことだった

 眠るというのはわれわれ人間にとりましてとても重要な行為です。

 記事の上では6時間から7時間に睡眠時間が増えることで大幅な経済効果あると試算されていますが、1時間多く眠るということは1時間の間、無防備な状態にいるということです。

 野生動物でそんなに長時間眠る動物は聞いたことがありません。

 人間がもし太古の時代に、野生動物に襲われ命を落とす危険性があった時代に、それでも7時間の睡眠をひつようとしていたとしたら。

 それだけ眠ることで人間はいったい何を得ようとしているんでしょうね。自分の命を襲ってくるかもしれない野生動物がいる中で7時間も無防備な姿で眠ることの理由があるからこそわれわれ人間は眠るのでしょうね。

 それくらい睡眠というのは人間の活動にひつようなのです。

 睡眠の質というものも叫ばれているようですが、よい睡眠をとるためにも睡眠に向いたエリアを選択するひつようがあるのです。

 そういった場所を選択する技法が風水にはあります。

 風水のおすすめ

 古代の中国では風水という技術を人間の生活環境の設定に使用してきました。

 本来ならば王家の特権だったようです。

 風水は天と地のエネルギーを調整する技術です。天と地のエネルギーの調和を考え、調整していくことでそのエネルギーを活用することができるのです。

 そして風水を利用することでその繁栄を保っていたようです。

 環境というのは固定された建物だけでなく時空にも廻ってきます。時の持つエネルギーですね。ちょっと難しく感じるかもしれませんが、時のエネルギーをご説明しましょう。

 われわれの周りに巡ってくる時間というものにも様々な種類のエネルギーがあります。このエネルギーのことを風水の古典では氣と表現したりしていますが、ここはそういったものがあるんだなぁくらいでサラッと行きましょう。

 ちなみに今年は亥(い)の年。来年は子(ね)の年ですね。

 この亥とか子というのは十二支のことでお正月に年賀状に書くじゃないですか?今年はいのししだよ、とか。来年はねずみだよとか。

 来年1月以降のお正月のテレビ番組ではねずみの着ぐるみを着たキャラクターが映ると思いますよ。

 話を戻しますと、いのししとねずみでは持っているエネルギーが違うので周囲に巡ってくるエネルギーが違います。

 風水もこういった干支のエネルギーを調整する技法なのです。意外と干支のエネルギーは身の回りの生活に影響をあたえているのですよ。

 知っている人は上手に使っています。知らない人はこれから上手に使えばいいだけのことなのです。

 たまたま病気のエネルギーの部屋が寝室だったということで病気がちだった人が干支のエネルギーが変わってから奇跡的な回復を見せたとか。

 反対にこれまで健康だった人がなぜか病気に悩まされるようになったとか。

 そういった様々な作用を避けたり選んだりできることはとても有意なことではないかと思います。

 わざわざそのエリアで眠る必要もありませんからね。

 睡眠ビジネスを考える前に風水のことも考えることができるといいですね。誰かコラボしませんかね?(笑)

 

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