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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし… もっと読む
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#運

運を味方につける:四柱推命で自分の道を見極めるコツとメリット

 運がいい人と運がよくない人というのは存在しています。「この人は運がいいな」と思うこともあれば逆のこともあります。どんなことがあっても命があって毎日の生活を営んでいるのだから、それはそれで運がいいのだろうと思えないこともありません。生きているだけで奇蹟とも言えますし、毎日の生活を送って行けるだけで運がいいとも言えます。  しかし、周りを見渡してみますとどう考えても「この人は運がいいな」と思ってしまう人がいます。その人の努力や才能はほんのわずかしか見えないものですから、運とい

運がよくなると

 自分のことはよく知っていると思っているけど、案外そうでもなくて、わかっているつもりでも、こうだと思っていても単なる経験の積み重ねと、それに基づく観念が作り上げただけのものだったりする。  四柱推命では大運というものがあり、大運は運の流れを観ることができる。これは10年間のサイクルで変化していく。10年間運がいい人もいれば、10年間運が悪い人もいる。いい運が続くとその人は10年どころじゃなく20年間、30年間といい運が続くことになる。反対に悪い運が続く人もいる。10年ごとに

どんな運にいるかだけのこと

運がいいときと運がよくないときでできごとの捉え方が変わるし、運によって感情も変わる。ただ単に運がよくない時期にいるだけの人。その人の周りでなんとかしたいって思っている人。これ以上、苦しむ必要はないんじゃないかと思うんです。 運がいい人と運がよくない人がいて、そういった運という一般的には不確定な要素、自分自身でコントロールできないという意味において不確定な要素を信用できないとか、忌み嫌う人もいます。そうかと思えば、開運などという言葉にコロッとしてしまう人もいます。 どっちが

運は決まっているか?

この世には目に見えるものと目に見えないものとがあって、目に見えないものが原因となり、目に見えるものを生んでいます。目に見えるものが目に見えないものを生むことはなくて、目に見えないものが目に見えるものを生むのです。 「目に見えないものは信じない!」なんていう人は最近はあまり見かけなくなったのですが、ほんの少し前まではそういった人はあちらこちらにいました。 意外とそういう人に限って感情的で感傷的なのも不思議で、人の持っている思いの力、なんていうものについてつらつらと話すくせに