暮らしを楽しむ絵本の会、動画作成
おはようございます。
先日は、動画作成をしました。
その名も「暮らしを楽しむ絵本の会」スピンオフです。
事の発端は、前職、6年前、D &Tクロスケア株式会社で、社会福祉士の営業職をしていた頃、の、同僚、坂口愛乃さん、介護のプロ、その道、20年の方とコラボする事にしたからです。
自分自身、13年前、知的障害者の重度入所施設で勤務していた頃、自分のキャパを越えて、ブラックな勤務体制で働き過ぎました。
支援者から、患者へと叩き落とされたのです。
その時の経験から、支援者の支援、しいては、メンタルケアへも興味を持っていたので、それが、今の自分の主戦場、絵本の世界を通じて、関われるきっかけを得たからです。
すごく嬉しくて楽しみにしていたのですが、リアルでは現状出来なくなったので動画を撮ることになりました。
暮らしを楽しむ=QOLの充実を目的に、絵本をアイテムにして、介護者へケアを伝える。
自分達が楽しみながら、2本の動画を撮影して、1時間ものの動画も撮影しました。
Facebookのほうで、今回、動画を観れる形にしました。
動画へ関しての学びにもなり、「形に出来たのは水上君が居たからやで。」と愛乃さんからコメントも頂きました。それも、すごく嬉しかったです。
そして、動画視聴数も初回の物に関しては、200回視聴を越えて、見てくれた方に何かが届けばなと。
単純にやりたい事を自分の力でやる!ことを体感出来て、自信になりました。
思いやりが動画の中では大切と語ったのですが、母が口煩くて、それを、うまく聞き流せず、言い返したりして、争いがちな時だってあるので、重い槍になりすぎないように気をつけやと、愚痴らせてもらった方の励ましも参考にして、暮らしていけたらなと思います。
ただ、愚痴れるようになったのは、心のマイナス面を時には吐き出せるようになったとも解釈出来るなと思う、この頃である。