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下品

最近はなんかエモーショナルなことばかり書いていて、下品なこと全然書いてなかったので、ちょっとそういう事書きます。

A君は手も足も華奢で小さく、可愛いのだが、本人はそれが嫌でよく「僕の肉体はちゃちいんですよ!」と、憤っている。

この前またそんな話しになり、小さい手をグーパーしながら「不便なんですよねぇ…」と愚痴るA君を横目に私にはある思いが浮かんできた。

「え、でもA君のアレ結構大きいじゃん…」

そのとたん何故か笑いが止まらなくなる私。A君は困惑顔で「どうしました?」と聞いてくる、当然の反応だ。

「い、いや、ほら、あの手は小さいけどアレは大きめ、かなって…」

「え、なんの話しですか?」

「あの、ちん…あの…下半身の…へっ、ふへっ…」

「ああー、それはちょっと自分ではよくわからないんで」

「そうですよね、すみません」

振り返ってみると、完全にどうかしている。全然ちんこの話しなんてしてないのに、いきなりちんこの話しに結びつけ、1人で笑いだすなんて下品極まりない。

A君がスルーしてくれてほんとうに良かった、寛容な男だよ。さすが、ちん……このへんでやめておきます。

一応、書いておきますけど、男性が気にするほど女性は大きさ気にしないと思いますよ!


バツイチ年増へのサポートっていやらしい響きですよね。それが言いたかっただけです。