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季節外れの卒業、そして……。

こんにちは、七瀬です。

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は高校野球の組み合わせ抽選会ですね!

母校・仙台育英が連覇をかけて挑む今大会。

相手はどこになるのかなぁとわくわくしております。

さて、タイトルにあるとおり、私は7/31を持ちましてあるところから「卒業」したんです!

もちろん学校の類いではありません。

どこから卒業したのかというと、6年3ヵ月勤めた事業所を、なんです!

前職は一般企業ではなく、障がい者の就労の継続を支援する福祉事業所でした。

前職では一般企業に転職することを「卒業」と呼んでいて、年間10人くらいの人が卒業していきます。

この数字、業界では全国トップクラスなんだそう。

私と同時にもう2人、少し前に1人卒業されたので、今年の実績は10人以上になるかもしれません。

私はライターとして自宅で仕事をしいましたが、記事を書いていたサイトが閉鎖されることになってしまい、ライターをやめることにしました。

ただ、いきなり一般企業、しかも外に働きに行くのは難しかったので、まずは外に働きに行くのに慣れようということで前職へ。

1日4時間・週4回の出勤から始め、体調の悪いときはお休みをいただきながら勤務していました。

私よりあとに入った人が続々卒業していくなかで、自分も卒業したいのになかなか体調が整わない日々が続きました。

転機が来たのは今年に入ってから。

前職でフルリモートの求人を紹介され、面接だけでも受けようと思って応募しました。

しかし面接まで日が短く、バタバタすぎて精神科の診察に行けず、主治医の先生に面接のことを話せませんでした。

面接で「主治医の先生に許可をとっていますか?」と訊かれて素直に「とっていません」と答えるしかなく、あえなく撃沈。

次に紹介された求人は、準備をしていたときに急な組織改編があり、求人自体がなくなってしまいました。

その次に受けたのが今の職場です。

この求人も前職からの紹介でした。

今の職場の会社説明会に参加し、どんな会社なのか事前に見学することができました。

現職は障がい者雇用を積極的に進めていて、私が勤める支社でも障がい者を採用しようということで求人を出したとのこと。

無事採用され、おとといから勤務し始めたのですが、私も担当の皆さんも手探りの状態で、いろいろと試行錯誤しながら業務を進めているところです。

昨日は業務のあと、デスク周りの備品の発注を庶務の方にお願いしてきました。

仕事でデスクをもらえたのが初めてなので、少しずつカスタマイズしようと思っています。

通勤は市内電車に揺られて。

職場は電停から見えるのですが、交差点が歩車分離式なので横断歩道を渡るのにちょっと時間がかかります。

早く通勤や業務に慣れて、テキパキと働きたいです。


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