見出し画像

特発性器質化肺炎がわかるまで③〜大阪市のPCR検査は地獄

8/7 朝 37.2  頭痛あるけど、寝る前36.5。治ってきた!と思っていた。

8/8
起床時 37.4℃
汗をかくと36.8 ℃   そしてまた38.4 ℃
保健所から電話あり、PCR検査の日程と場所のお知らせ。さらに2日も待たなあかんの…その間に熱下がってほしい。一度陰性で出ているが、熱が下がらないため、  PCR検査の申し込みをした。

38.8℃    解熱剤飲んだら 37.6℃
もしや葛根湯のせいで熱出てる?と思ってやめてみたがまた高熱今日2度目の解熱剤 。

8/9
37.3℃
生理痛で少し冷や汗、胃とお腹が重い、下痢  でも生理の時よくあるしな…
寝過ぎたせいか、ふらつき
汗をかいたら36.8

8/10
36.9℃ 9:30 下痢
いよいよ、大阪市保健所のPCR唾液検査へ出かける。
でもこれは、これは…

発熱とか病気で苦しんでる人が受ける検査ちゃう!

地獄・・・!!

駐車場の熱風の中で、梅干しやレモンの絵を見たり 唾液マッサージをしたり、唾液を出す努力をし続けなければならない。10分以上。

熱があってただでさえ、口渇なのに唾液なんかでない
泣きながら、口に水を含んで何とか数ミリだした。

そして、この検査は結果が出るまでがさらに恐ろしい。コロナだったらどうしようていう恐怖。  2〜3日監禁地獄。娘にも触れられない。ドアノブもペーパー越しに触ったり。

写真は、娘が作ってくれた触ってもよい手(涙)

本当に体調が悪くて受診をしたい,コロナの検査をしたい方は、
保健所相談よりも鼻咽頭検査を迅速にやってくれる病院へ行かれることをお勧めします。2~3時間で結果を教えてくれる病院はあります★

このコロナ中心の日本のシステムでは、本当の病気の診断が遅れてしまう!

つづく