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「偽りの自信」のせいで人生に絶望した話

こんにちは〜!
寄り添い型起業コーチの
なおです^^ (自己紹介はこちら)


いつもありがとうございます!♡


最近の習慣は朝散歩。
その時間にVoicyを聴いて
一人でニヤニヤしながら(やばい)
歩いています。

田舎最高なんだよなー


私は意識的に「ゆるむ」
ことを意識していて。


以前はこんな時間なかったんですが
リラックスすると
自分を受け入れることができ、
相手のことも受け入れられるんですよね。



だけど疲れたり無理したりすると
ストイックでガツガツした(笑)
余裕のない私が顔を出すので


そうなると、相手や家族にも
厳しく当たってしまう。



そうなるともう悪循環なので
自分が疲れる前に手を打っています。


未熟な部分を受け入れながら
軌道修正していく。


1番大事なのは継続だからこそ。
継続できる仕組みを
作ってあげることが1番ですね。


正しい知識と
一定期間の継続を掛け合わせる



ことがやがて成果をつくるので。


正しい知識と
継続できるために
ご機嫌でいられる方法を
メルマガやnoteで発信する日々です。



さてさて、今日のnoteでは。
あなたにどうしてもお伝えしたいことが
あります。




テーマは、「偽りの自信」に、ついて。




偽りの自信?なんだろうそれ。
というお声が聞こえてきます。(笑)




皆さん、「自信」ってありますか?
それって何から得た自信でしょうか。





・仕事で評価された
・出世した
・友人に慕われている
・最愛のパートナーがいる




こんな感じですかね。



私も、
かつて「自信」がありました。



だけど。



自分は持っていると思っていた
「自信」が


一瞬にしてなくなり
絶望した事件があったんです。




「偽りの自信がどういうことか気になる」
「自分に自信がない自分を変えていきたい」




という方は
読み飛ばさずに
進めてみてくださいね。





私、「自信」を勘違いしていたんです。


今となっては
凄く恐ろしい話。




どういうことかというと。




「他人からの評価」に
依存しまくっていました。





・彼氏から嫌われないこと
・会社からの評価
・休日に遊べる友人がいること
(SNSでの見え方など)





これらの要素から
私の自信は作られていました。





そこで承認欲求を満たしていた私。






そんな状態に気付かず
「自分は何でもできる!」と思い
未経験業種に転職。





転職と同時に
周りに彼氏や友人がいない土地に
引っ越したところ




みるみるうちに私は
自信を無くしていきました。




自分以外の他人に
承認欲求を
満たしてもらっていたから。






それらがすべてなくなった瞬間
自信をなくし
毎日が楽しくなくなっていったんです。





要は、「他人からの評価」が
あることによって
自信をつけていた。





これが「偽りの自信」です。
他人がいなかったら
何もできない。





そんな状態でした。





これってつまり
精神的にも経済的にも
「自分の力で満たす」ってことが
本当の意味でできていなかった。


ってことなんですよね。





他人と仕事に依存しまっている状態。
例えば、仕事の面でいうと。





「給料」とか「役職」とか
「部下がいる状態」とか「売り上げ」とか。




そういう目に見える評価がないと
自分の価値って
ないんだと思ってたんですよね。





完全に「他人からの評価」に
依存してたから。





だからこそ
未経験業種に転職して
仕事ができなくて、評価されなくて。




「私にはなーんにもないんだ。」

って絶望して。





その不安を
遠距離恋愛中の彼にぶつけ、フラれる。という
悲惨で最悪な状況でした。
( この辺の話は自己紹介に書いてます )




他人の評価がなくなると
自信がなくなるってことは




本当の意味では実は
【自分に自信がなかった】んです。





自分自身を認められてないから
「他人から評価」されることで
その欲求を満たしてただけ。





さらに。
会社員のとき依存していたのは
精神面だけじゃなく
経済面も。





「私は才能がないから
時間を切り売りしなきゃ稼げない」
って思い込んでました。





だからもっと稼ぎたかったら
その分長時間働く。




会社員をしながら
平日の夜も休日も、

時間を売っていかないと・・・!




私が持っているものって
時間しかないから。




それ以外、
提供できるものなんてないから。





そんなふうに思い込んで働き続け
体調崩して
1か月間体が動かない状態になりました。



今のように
自分でビジネスを作って稼ぐなんて。
一切思いつかなかったです。




しかも、
お金だけじゃなく
時間的な自由も手に入る、だなんて。



起業なんて
優秀でエリートで
本当の意味で
自信ある人しか無理でしょ。





そんな風に思ってました。




だから、会社とか
時間を売って働くことに
依存しつづけていた。




会社員という状態でいなければ
お金が入ってこない。
時間もお金も手に入れるなんて
わがままなこと言えない。凡人だから。






例え営業でビリから努力して
トップ成績を取れた時でさえ
ずっと不安が消えなかった。




「会社の看板があるから売れてるんだ」
「ほかの業界に行ったら通用しないかも」
「今は若いからかわいがってもらえる」
「終身雇用なんてないのに、この先大丈夫なのかな?」



自分の実力だけじゃない。
って不安だった。




だから、仕事がきついと
思い始めた新卒2年目のころも。
フリーになりたいと思っていたけど
独立じゃなく、転職を選んだ。



会社員を辞める選択ができなかった。






何もない自分に戻るのが怖くて。
起業や自分で事業をやっていくなんて
挑戦できない。失敗が怖い。





そう思いながら。
私の人生は今までずっと
「依存人生」でした。
24歳で会社を辞めるまではずっと。





自分で自分を満たせなかった。
精神的にも、経済的にも。






でも今は違っていて。





24歳で会社を辞めて
自分でビジネスを作ることに挑戦し。




いつ休むか?
いつ仕事するか?
どこで仕事をするか?
も選べる自分になっていました。





本当の意味で時間を売り続ける
労働への依存から抜け出して




自分の幸せを、
生き方を、
追及できるようになった。





誤解を生むと嫌なので
先にお伝えしますが
会社に雇われること自体が依存
だとは思いません。




けど。




【会社員以外の働き方の選択肢がある中で
あえて会社で働くことを選んでいる状態】と




【本当は辞めたいけど
自分なんか、会社以外で働けないから
生きるために仕方なく会社員をやるしかない。】




これらは全然違うと思っていて。




「一つしか選択肢がない」
っていう状態は
つまり依存していることなんだなと
思っています。






会社を辞めた方がいいとか悪いとか
それは個人の自由だからこそ
判断はありません。





ただ。「自由に選択できる状態」
ではない人が
すごく多いなって感じます。





それゆえに漠然とした不安や
ストレスがあっても口に出せない状態。
やりたいことをやりたいって
思い切って言えない。





出口が見えない。苦しい。
いつまでこんな不安続くの・・・?





私が会社員をしているとき
ずーーーーーっとこんな気持ちだったので
同じ悩みを持っている人の気持ちが
めちゃくちゃ分かります。





会社員向いてない
自由になりたい


あるいは。



代り映えのない毎日が退屈。
もっと挑戦したい
もっと成長したい




夢中になりたい。
胸を張って生きたい。





でも、どうしたらいいのか
そんな「選択肢」がない。
わからない。





そんな方が多いので
メルマガ内でとある企画を作りました。





人生の「選択肢」を増やすために
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精神的にも経済的にもゆとりを持てる。





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(すでにお申込みの方はありがとうございます!)



ではでは^^


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