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表現を通し、自分を知る

僕らって
表現をするために
この身体を持って生まれて来たんだと思う。

この世に生まれた瞬間は
「泣く」ことしかできないけれど

次第に身体を動かし「ダンス」覚える。

そして次に「歌」を歌い始める。

手に道具を持てるようになるずっとずっと前から
「身体」という“楽器”を与えられているんだよね。

そう、本当は、この身体さえあれば
いつでも、どこでも、自分の世界を表現できる!

逆にいうと
自分を忘れてしまった時は
踊って
歌って
身体という“楽器”から自分を思い出せばいい。

表現って、アートって
自分が何者かを
自分が大切にしたかったものを
思い出すためにあるのかもしれないね(^_-)-☆

写真
蟠龍寺より
「技芸の神様」弁財天様が見守ってくれているお寺です

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