2022年10月21日 “そうだ！岡潔を深めよう！”編　知識欲について《今までどれほどのわからないを放置してきただろうか？》　episode 141

自分の心研究員703です。

数学者の岡潔さんって、知ってますか？

日本が誇る天才数学者。
たくさんの著書を残しているらしいです。
映画やドラマにもなってました。

「人の中心は情緒である。」

しかも、『心』のことについてたくさん書かれているそうで
“そうだ！岡潔を深めよう！”
ということで少しずつ、著書を読み解いていこう！
というお勉強会が始まりました。

私は時間的に参加出来なかったけど
そのお勉強会の動画を見せてもらいました。

もうね。

岡潔愛が深いというか
ワンセンテンスごとに
大先輩の解説が熱くて
「はしがき」
だけで1時間超の解説が興味深くて。

わからないを知る、ってこういうことだったのかー

って。

私は今までどれだけのわからないを無駄にしてきてしまったのか！！

って。

世の中は、知らないことであふれてて
それを知りたいと思うか
素通りするか。

私は今回、大先輩の岡潔愛に溢れる探究心に触れて、
自分も知識を深めたい、という欲求を感じてしまいました。

今後、どれだけの“わからない”を拾っていけるかわからないけどw
だけど、知識欲を大いに刺激してもらえた勉強会となり、今後も楽しみな勉強会と巡り会えた喜びを
ここに記録しておきます。

つまり、子どもたちの勉強の意欲も
この辺りのスイッチを探してオン！すれば良いわけだけど
どんな風に、どんなところに、
そのきっかけがあるのかないのか。

私が今後、知ることの喜びを
子どもたちのはたで、表現していたら
子どもたちは今回の私の様に刺激されるかしら？

きっと、そのヒントも岡潔さんの本に隠されている様な気がします。

知りたい気持ち
大切なんだなぁ。

今回、読み解いている本はこちら:『春宵十話』
著者: 岡潔

あなたが

今の自分のままでいいのかな？
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。