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ゲーム業界がシニアに向けて施設を作っちゃった

合同会社ISRパーソネル(代表社員:梨本浩士 本社:神戸市)は神戸市中央区に日本初のシニア専用eスポーツ施設
「ISR e₋Sports」を2020年7月2日オープン致します。

ISR e₋Sportsではシニア層の活性化に一役を担えればとの思いで会員資格を60歳以上に設定させて頂き、ゲームの始め方やプレイ補助を一緒にさせて頂くことで初めての方でも安心してeスポーツを体験し、体に無理のない健康的なゲームライフを送れる環境を目指しています。

初めての方でも簡単に操作ができるゲームタイトルから本格的eスポーツタイトルまで幅広くご紹介できればと考えており、自分に合ったゲームに出会えた時の感動を会員同士で共有したいと思っています。また、プレイ後には新型コロナウイルス感染予防ガイドラインを遵守し、安心してコーヒーを飲みながらオフライン談笑をすることで疲れた体を休めて頂くクールダウンタイムを取り入れ、その為の店内環境を整備しています。

将来的にはeスポーツの経験積んだシニア会員に新型コロナウイルス対策に十分な配慮をしながら高齢者施設や障害者施設等に新しいレクリエーションとしてコロナ禍でも楽しめるeスポーツを紹介する人材として派遣できればと考えています。入所者の体調に合わせたゲーム紹介やプレイ補助をしてもらい、全国の福祉施設にeスポーツを通じて雇用創出と社会貢献をしていくことが最大の目的です。
新型コロナウイルスの影響により今後失業者が増加する傾向が予想されるなか、シニア世代にとって定年退職後の年金不足問題は増々深刻になります。eスポーツを活用してシニアになってからはじめられる副業を確立し、支援していくことは有効な解決手段となります。
ISR e₋Sportsはシニア躍動のパートナーとなり、生きがいと共生のサイクルを産み出したいのです。

時事ドットコムさんの記事です

未来は、ゲートボール、麻雀ではなくゲームで盛り上がるシニアが増えるのかな
実際、ゲームセンターは今やシニアの遊び場所になっている。

以上今回のnoteでした

おわり

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