2019年を振り返って

あけましておめでとうございます！
2019年はとにかく過ぎるのが早かったです。年末の振り返り投稿は2016年から始めていて、毎年ほんと書き言葉にするのは難しいなーと感じているけど、1年の棚卸しなので継続しようと思います。そんなわけで昨年のトピックを3つに分けて振り返ってみました。

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■トピック①：就活（1月〜）

休学して1年多く考える時間があったので、自分の軸は決まっていたものの、逆に数はあまり受けませんでした。結果、役員や最終で落ちることを繰り返して就活はすんなり終わらず。。でも5月に縁あって株式会社ギブリーに内定をもらい、その場で承諾しました。

決断した理由は、これから関わることになる「事業」と「人」に最もワクワクできる所だったから。自分が “なぜここで働くのか？” というWhyを考えたときに SYNALIO は大きな可能性を感じたし、共に事業を創っていく一員になりたいと思いました。

また、事業責任者の大熊さん（@kuma19830116）は「苦しいことがあってもこの人についていきたい」と心から思える人でした。決断に至るエピソードが本当は他にもあるんですが、長くなるのでこの辺で…。会える人は直接話せたらなと思います。

■トピック②：私設図書館boox（4月〜）

BOOXは、本やコミュニティづくりに関心のある社会人＆学生で立ち上げた「会員制の図書館」をつくるというプロジェクトで、現在は五反田にて開館しています。

6月に実施したクラファン（200% 達成🎉）で達成感を得たり、0→1の立ち上げの大変さを経験しているうちに、「どうすればメンバーがモチベ高くプロジェクトに関わってくれるか？」だったり「BOOXをより多くの人に知ってもらうには？」という問いに興味が湧き、自分は主に新メンバーの募集や組織内のコミュニケーション活性化を担当しています。

ここに関わり始めて得た大きな財産は、企業規模も職種もバラバラだけどとっても魅力的な運営メンバーの社会人と出逢えたこと。引き続き運営をがんばって、もっと多くの人に来てほしいなと思っています。

■トピック③：内定者インターン（8月〜）

夏からはギブリーで同期8人と一緒に働き始めました。SYNALIO事業はまだリリースして2年かつ30人ほどの組織なので、ビジョンに対する “想い” も “熱量” もあってすごく良い環境です。仕事は12月頭までインサイドセールスを担当しました。久しぶりの電話営業はなかなかにキツく心折れそうになりましたが、、同期のみんなのおかげで頑張ることができました。

そして12月中旬からは「新卒採用」の担当に...！ 事業部採用をとりいれて2年目なので、まず仕組みづくりからのチャレンジです。とにかく徹底的に学生に寄り添い、目標達成できるよう新年は全力で走り抜けます🏃🏻

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実は昨年12月に友人の菜子に誘ってもらい、初対面の人たちとこたつを囲んで昨年の振り返りをしていました。おかげさまでしっかり言葉にできたので、2020年をすっきりとした気持ちで迎えることができました。

今年はいよいよ社会人のスタートですが、自分らしく頑張っていきたいと思います。2019年、関わってくれた方々へ感謝を込めて、ありがとうございました！