24.不毛恋愛

半年以上日課となってる、【漫画アプリで少女漫画を読むこと】。
一週間毎に無料で1話読めるんやけど、金曜が更新日の私が読んでる少女漫画が今日のタイトル。

『不毛恋愛』。

簡潔にまとめると、亡くなった初恋の女の子が主人公の男の子の前に幽霊となって現れて…！？話が進んでいくストーリー。

前までの私は普通に数あるうちの少女漫画の一つとして読んでるだけやったんやけど、彼氏が亡くなってから「幽霊でもいいから、私もこんな風に会話がしたい。会いたい。」って、自分と重ねるようになった。

今日最新話を読んだ。
ほんま、今まさに私が考え、悩んで、苦しんでることがセリフになっててビックリ。

（以下ネタバレ含）

「この先忘れられなくても、誰かを好きになって幸せになれるかもしれない。
榴(初恋の女の子)じゃなきゃいけないわけじゃないかもしれない。

でも俺はできることなら榴とがよかった」

いやもうまさに、最近の私が思ってることよ！

どうせ幸せになるなら、彼氏とがよかった。
彼氏以外考えたこともなかったのに…


この漫画を読む前に、今日は家に帰ってきてから彼の写真にただいまって言うて（挨拶は欠かさずしてる）、手を合わせて泣きながら喋った。

ただ部屋に飾ってる写真に話しかけても彼がいるのか聞いてくれてるのか分からんけど、ほんまに、なんでもいいから生きててほしかった。

今後もお付き合い続けて、いつかは結婚したりとか想像してたけど、結婚するなら彼氏じゃなきゃ嫌なんよ。。
新しい恋をして幸せなるのもアリなんかもしれん。でも、人生を共に過ごすのが彼氏やったら私は最高にハッピーな人生やった！

もう二度と、こんなに気が合って、素でおっても居心地よくて安心できて、私の全部を曝け出しても一番愛してくれて、彼も良い面・悪い面を曝け出してたけどそれも全部ひっくるめて好きになれたし、
私を大切にしてくれて、理解してくれる人は現れへんやろうなぁと思うと、人生やってられまへん！！

そして、この人以上に人を愛せる自信も勇気もありません。

でも、老後もひとりぼっちで生きていくのは私は耐えられましぇん。。
そこまで長生きしたくないけど…




まだまだ頭を抱える日々が続きます。