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【後世に残したいモノ】


もし、今

全てを失ったとして、

それでもたった一つ何か「後世」に残せるとしたら
私は迷わず「写真」と答える。

写真は言葉を伝えないし、
太鼓の作り方も教えてくれない。

でもこの世界、

時にあえて教えない事が
大事だったりするよと

たった1枚の写真が 

いつも私達に教えてくれる♬

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あらゆる生物が地球上にいる中で
人間だけが「言葉」という便利な道具を使い

コミュニケーションしているけれど、

・本当に伝えたい「想い」
・本当に伝えたい「コト」

それは、

口から放つ「言葉」だけじゃなくても
充分に伝えられる方法はあるし、

むしろ、

言葉で伝えられないからこそ

「相手」にその価値観を
ゆだねらる面白さがあると思うのです。


いつも、この写真を見ては

「初代」の三浦彌市はどうして

豊田の田舎の村から
岡崎へ出てきて太鼓屋を始めたのか??

「初代」の三浦太鼓店は
いったいどんな人たちが

どんな想いで太鼓を作っていたのか??

今となっては

決して言葉じゃ
おしえてもらう事はできないけど、

このたった一枚の写真があるから

わたしたちは

いろんな「物語り」を創造できるのです。

そこに「ロマン」があるのかな(^^♪

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