【小説】フラッシュバックデイズ 37話
この小説は決して違法薬物を推奨するものではありません。
架空の話であり、小説、エンターテイメントとしてお楽しみください。
37話 集大成
俺とフジオは片っ端から友人達にパーティー話をしていくと、予めピースの揃ったパズルを組み立てていくかのように、DJ、バンド、VJ、フライヤーのデザイン、音響、箱、などなど、必要なすべてが揃っていった。
トントン拍子とはこの事だろう、半分冗談で始まった話はあっという間にパーティーが現実味を帯びてくる。
俺達は皆のスケジュール調整をして、日