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青写真を描いて試行錯誤笑っている。

書かねばならぬ、大事な記事がある。しかも、とても自由な記事だ。もう大人になったわたしは、どうしたらいいか知っている。

「どうしよう〜! みなさん、協力してください〜!」

そう、他人に甘えるのである。頼るのである。

寝っ転がってお腹のほわほわの毛をさらす犬のように無防備に甘えてみた結果、友人3人が昨日相談に乗ってくれた。

もちろん、じぶんの企画だ。事前に調査をし、考えをノートにまとめて持っていった。

3人とも、楽しくお茶をしながら、どんどん意見をくれた。じぶんで考えた企画に、刺激が加わって、ブラッシュアップされていく。

そんなやりとりがあったからか、脳みそが活性化されていたんだろう。深夜になって、「これいけるんじゃ……!」という案が思い浮かんだ。ここ数日、全然発見できなかった、でも近くにあったものが、つながって光って見えた。

「こ、こ、これだあ〜!」

ワンルームで踊った。
ひとしきり踊って、こたつにIN、にやにやする。

脳内で青写真を描きはじめる。
ノートにつらつら書き出す。

こんな話をトップに持ってきたらどうかな。
いや、あるいは。
どんな要素を足したらいいかな。
あ、これ実際にじぶんで体験してみよう!
それから、
そうだ、写真はこんな感じで!

にやにやが止まらない。
ベッドに入っても妄想が止まらない。

ああああ、これだ!
これで行こう!

有頂天になると、途中でセルフツッコミも入る。

いやいや落ち着け、この案はまずい。
きっと明日の朝には捨てたくなってる。
このネタは寝かそう。
じゃあ、こっちの路線は?
もう、眠れないよー!

青写真を描いて、夜更かしして、今朝は寝坊しましたとさ。

夢中になれるとき、孤独はどこかへ行っている。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。