バナナケーキで子ども向けワークショップができるんじゃないか?
そう思いはじめました。
こんにちは、こんばんは。
くりたまきです。
ここ数ヶ月、コンスタントにつくっているこのバナナケーキ。
つくりかたは簡単なのに、とてもおいしいです。10分くらいあれば混ぜてオーブンまで入れられます。そして30分ちょっと焼けば完成。
『簡単なケーキ』だなあ。とちょくちょくつくっているのですが、今回つくりながら思いました。
『子どもが包丁を使わずつくれるケーキ』としても最適なんじゃないかしら。
なんたってバナナは柔らかい。生地に混ぜ込むバナナは、ビニール袋に入れて手で潰せばいい。上に飾る輪切りのバナナも、フォークと一緒に使うナイフで切れる。うん、安全です。
見守りながら、ちゃんと子どもたち主導でつくれるはず。
カップケーキより、大きなケーキをつくりたいって欲望は子どもにもあるんじゃないかな、なんてことも考えました。
そんなことをツイッターに投稿したら、参加したいと大人からの声が。意外と大人の需要もあるのかも、とまた次の切り口を考えました。
『お茶会ワークショップに適したケーキ』かも。
このケーキには、一緒にわいわい作業をする楽しさも味わいつつ、のんびりお茶をする時間も確保できる手軽さがあります。あまり凝ったケーキだと参加ハードルが高いですし、お茶の時間を確保できません。そういう観点から見ても、すばらしい一品です。
すごく簡単なケーキだけれど、いろんな見方ができて、いろんな楽しみ方ができる。
わたしはべつにプロの料理人でもなんでもないけれど、ケーキの企画を立てることはできそうだなあ、と思ったのでした。
子ども連れでうちに遊びに来てくれたら、一緒にバナナケーキつくって食べましょう。もちろん、大人のお茶会したい方もお待ちしています。
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。