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自己紹介&仕事のまとめ(2021.5.23)

こんにちは、こんばんは。
編集・ライターの栗田真希です。

「東京から田舎に引っ越したらしいけど、どんな仕事をしてるの?」と聞かれることがあるので、お仕事についてのご連絡がしやすいように、簡単な自己紹介と仕事の事例などを、このnoteにまとめていきます。

ご依頼やご相談など、お気軽にどうぞ。

栗田真希(ライター)
1989年生まれ/神奈川県横浜市 出身/長崎県波佐見町 在住
大学では椅子の会社にインターンし、卒業制作で椅子をつくる。新卒で総合職のOLになるものの文章を書く仕事に就こうと思い、東京でコピーライターに転職。その後、ものづくりに関わることを仕事にしようと、2020年の初夏から焼きものの町・長崎県波佐見町へ引っ越しライターとして活動。波佐見焼の窯元さんをはじめ、町のたのしいところをまわって取材している。
参加してきた講座:明日のライターゼミ/ほぼ日の塾/企画メシ

きっかけになった一本の記事

コピーライターをしていたとき、インタビューの経験はあまりなかったのですが、自分で企画・編集したほぼ日の塾での記事がきっかけで、「もっとインタビューしてみたい!」と思うようになりました。

これまでの仕事

ライターとして、こんな記事を書いてきました。

東京で住んでいた方南町(中野区と杉並区のはざま)、そこで緑のヒーロースーツを着てベビーカーをおろすボランティアをしていた「おろすんジャー」。なんでそんな格好で、そんなことを? と気になり、インタビューしてきました。めっちゃいい人……!

大学時代にお世話になった、視覚障がい者の木野ゆずきさん。どうしたら視覚障がいがあっても楽しく暮らせるか、積極的に情報発信を続けているかっこいいおばあちゃんです。チャキチャキした語り口と、物事を見る目線のあたたかさ、ユーモアのある人柄。最高です。

ぬら次郎さんの「猫パン日記 幸せを運ぶねこと厄よびパンダ」の書評を書かせていただいたことも。Twitterで話題になり書籍化したコミックエッセイ。わたしもオタク心を鷲掴みにされ、笑ったり泣いたり、命について考えたり……。ああ、推しの本なので、よかったら読んでください!

ほぼ日手帳の記事として、書家の蒼喬さんにインタビューした記事があります。筆で書くたのしさ。まずは気軽に筆ペンを試してみてもらえたらいいなあと思います。

「Hasami Life」での仕事

2020年の5月に東京から長崎県波佐見町へ引っ越して、WEBメディア兼ECサイトの「Hasami Life」でライターとして活動しています。企画・ライティング・写真撮影・入稿などほぼ携わっているかたちです。最高に頼りになる編集者さんがいるので、のびのび書いてます!

名前を出して書いているのは、日々の波佐見暮らしのコラム。ときどき更新しています。写真をもっとうまくなりたいといつも思ってます。

デザイナーさんへのインタビューはおもしろかった。日常使いのお手ごろなテーブルウェアであっても、細部まで徹底的に考えつくされています。

職人さんたちへのインタビューは毎回、刺激をもらっています。話し方や空気感が伝わりますように。

最近では、新商品の開発も企画しています。数量限定で、まずは既製品の色違いのうつわを発売しました。これからもっと商品開発に力を入れていきます!

継続的なお仕事

現在、本業の「Hasami Life」以外で個人のお仕事でやらせてもらっているお仕事が2つ。

「暦生活」さんで"暦とならわし"について、毎月書いています。

それから「macaroni」さんでも波佐見焼について連載しています。

読まれているnote

最後に、noteをほぼ毎日書いています。その中で、すこし多めに読まれているものをいくつかご紹介します。

仕事のご依頼について

TwitterのDMからご連絡ください。その際は、スケジュールや制作点数、予算感についてなど、ざっくりでもお知らせいただけると助かります。

はじめての田舎暮らしにもようやく慣れてきたので、セーブしていた個人のお仕事もすこし増やしていければと思っています。

波佐見町で焼きものに携わる仕事をしているので、「こんな雰囲気のうつわについて書いてほしい」などご依頼があれば、窯元さん探しからお力になれます。

焼きものにかかわらず、九州内のお仕事も増やしていきたいです。

それでは、このnoteを見てくださった方とお仕事のご縁があること、楽しみにしています! 読んでくださってありがとうございました。

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私の作品紹介

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。