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ピザを生地からつくってみた件。

最近、ピザを焼けるようになった。記事も生地もつくれるオンナになったんですよ、すごくないですか? えっ? あ、そんなに響いてないですか……そうですか……でもこのまま今日のnote書かせてください! お願いします!

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

ピザ生地づくりは奥が深い。
強力粉と薄力粉、調味料などを計って、混ぜて捏ねる。季節によっても、水加減は変わるらしい。つくるたびに、同じ分量の材料でも生地がほんの少しずつ違う。湿度などの環境の変化が、作用するのだという。

わたし、記事をつくる人間だけど、今日は生地つくってる。ナンジャコリャ。

ピザ生地がまとまったら、一枚ぶんずつ、手でまとめて整形して、ラップをして発酵させる。このとき、手でくるくると……うまく表現できないけれど、生地を弄ぶようにまるくするのがちょっとコツがいる(やっぱりうまく表現できなかった)。ラップをするときは、霧吹きで水をかける。乾燥は大敵なのだ!

え、記事も生地もつくれるってすごくない? あ、もうこの言葉遊びは飽きましたか?

生地が発酵したら、いよいよピザを焼く。
打ち粉をつけて、ヤマザキパンのあんぱんのような形状の生地を伸ばす。気泡を逃がすため、内側からまずは掌で押すように。ふちに立派な気泡ができたら、焼く前に潰しておく。それから、引っ張ったりしながら大きく伸ばして、上にピザソース、具材を乗せて焼く。

レシピありきだけど、じぶんで生地からつくるピザおいしいな……。わたし生地つくる才能もあるな??

ちょっとずつ、できることが増えていって、ピザライターとして活躍できるような気がしてきた今日でした! ピザっておいしい。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。