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面接の「どきどき」について考えてみた。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

明日、面接に行ってきます。最近、ちょこちょこ面接に行っているんですけど、今回はとくに、どきどき感が強い。この気持ちって、なんでしょう?

ひとりごとで、考えてました。

未来を考えて怖気付いているのか。
まあそれもある。
が、その不安は受け入れて進むしかない。

また「お祈り」されるのが怖いのか。
でもいくらだって世の中には会社もある。
一回ダメでも前を向くしかないな、うん。

でもまだどきどきする。

じゃあ、なんなのか?

じぶんでいられるかが怖いんだ。

ヘンに謙遜してしまったり。
質問に対して思っていることが、
面接の後になってくっきりしたり。
わたしのことだから、
じぶんを大きく見せることはまあ、
ないと思うけど。
緊張して、力んで、
ぎこちなく強引に飛ばしてしまわないか。

もしも、会社側から見て、
わたしに適性がなくて、
合わないと判断されたなら。
お互いのためにならないから、仕方ない。

そうではなくて、
思いっきり力んで、いつものじぶんでいられず、
その結果として「さようなら」となってしまったら。
そう考えると、どきどきしてしまうのだ。

やっぱり、素直に、じぶんでいよう。
そのために。
考えを整理して、焦りすぎない準備をしよう。
おいしいハーブティーを入れて、
ほっこりしておこう。
友だちに「どきどきしてるんだ」と聞いてもらおう。

ちゃんと、機会と時間をくれたひとたちに、
感謝して会話できるだけの余裕は持っておこう。

ということで、明日は面接に行ってきます。
来週も、面接は入っているけど、
ひとつずつの出会いを大切にできたらいいなあ。

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。