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Buddy / 歌詞

はしゃぐだけの今日もやがて夕暮れ 影を踏んでさよなら
明日のおはようを疑わないで 約束なら胸ポケット

背丈が伸びたって変わらないこと 忘れられない無邪気さ
昨日のごめんねも覚えてないや 仲直りはもうしたじゃない

ずっと遠く走り続けても平気だから
離さないでね 汗を拭いもせずに さぁ

風を孕むシャツの裾に思わず両手を挙げた
世界はただ青に満ちて僕らの胸を染めた
空の果てに何が在るかなんて知らない
轍は何もない場所から出来ていく

にわか雨が二人の熱を曖昧に奪っていく
それでも笑顔が消えることはないさ

笑おう 雨音をかき消すぐらいに
天使の梯子が見えたのなら さぁ

夜の匂い感じたならまたあしたを言おう
僕らに染まった青を空へと帰すように

ずっと想いを止めずに見果てぬ場所へ向かう
世界はただ口を閉ざし僕らを見つめている
叫ぼう 答えが欲しいわけではないけど
シャツが乾けばまた同じ風が吹く

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