11回の交通事故のお話 その4

※インスタからの転用記事です


3回目、4回目の事故。そして体の不調。

19歳の最大で最悪最低の事故から、私の事故人生は始まったと言っても過言ではありません。

3回目の事故はその数ヶ月後のこと。と言っても軽い追突事故で、信号待ちで前の車にコツン!と追突してしまいました。
でも前の事故の事があったので即座に車から降りて深々と謝罪をしました。車に傷もなかったのでホッとひと安心。

4回目の事故は1年ほど後のこと。当時の彼氏を乗せていて起こりました。当時のその彼は飲食店を経営している人でお酒をよく呑むので私が大抵運転手をしていました。

この時は、右折をしようとしていた私の車の前タイヤのあたりに対向車が突っ込んで来る、というような事故でした。

相手は70代のおじいさんで「前をちゃんと見てなかった」と言われていましたが、体も少し震えていていたので怖かったんだろうなと可愛そうに感じていましたが、今振り返ってみると私が事故をした相手はほとんどが60代70代の男性でした!
その年代のドライバーさんは男女問わず本当に気をつけたほうがいいと心から思います。義母も68歳で駐車場で止まっている車にぶつけてから運転をやめましたしね。

話を戻しますね。

警察が帰っていった後に気持ちが緩んだのか首から違和感を感じ、数日経つと気持ちが悪くなるように。彼氏は無傷だったし車もレッカー移動したけど修理できるとのことであまり深く捉えていませんでしたが、このときにちゃんと治療しておけばよかったと今は思います。

この時期から、肩こり頭痛に19歳の時の事故の後遺症の右脚の謎の痛みにと少しずつ体の不調が増えていきました。

続く。

#自分史
#11回の交通事故のお話

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