SKID ROW wasted time 歌詞

結び合った神聖な絆は、決して擦り切れない
  だから僕は自分に嘘がつけない
  日々死んでいく君を見ていられない

  僕はあの頃を思い出す
  夢がとても大切だったとき
  口達者な無邪気な若者

   君は、僕を決して失望させないと言った
   だけど馬のように暴走して怒り狂っている
     自暴自棄の名のもとに

  全てが、ただ無駄な歳月だったのか?
   君は自分を正視することができるのか?
   君が捨ててしまったものを思うとき

  全てが、ただ無駄な歳月だったのか?
  君はそんな自分と生きていけるのか?
  君が捨ててしまったものを思うとき

  偏執的な妄想に取りつかれている君
  僕が知っていた友達は、
  どこに行ってしまったのだろう
  彼は1人で死骸の中に深く埋められ、
  魂を探している

  君の心の中で、僕を感じる事ができるのかな
  その血を流している心で
  なぜ信じられない? 君は愛されているのに

  僕には君の苦痛の叫びが聴こえる
  だけど馬のように暴走して怒り狂っている
  自暴自棄の名のもとに

  
 
  太陽は再び昇るだろう
  大地は砂に返るだろう
  世界は徐々に灰色に色あせる
  そして、時の病んだ手が、
  君の最後の詩を刻みつけ
  ひとつの思い出を終わらせるだろう

  

  僕は思いもしなかった
  君がこれほど遠くに行ってしまうなんて

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。