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作家

久々にライヴ後記的なことを。

今年の5月から毎月8日、岡山の土屋研究所-ひじラボ-でマンスリーイベントをやっておりまして。
先日11/8も開催したのですが、この日は岡山の後輩シンガー 兼高宏行君をお迎えしまして。兼ちゃんはとても愛されキャラで、シンガーとしてのキャリアは年齢の割に長い方ではないのですが、精力的にライヴを沢山してたり県外にも飛び出して頑張っております。

なんか、曲の世界観が自分と近からず遠からず(な部分があるなぁ)というのを何となく思ってましてね、だからというわけではないけど、「兼ちゃんに曲をプレゼントしよう!」と、ある日突然思ったのです。(蓋開けてみたらイベント前日が彼の誕生日だったのでちょうどよかった部分もあり)

歌を唄って聴かせる。ではなく、楽曲提供というやつです。兼ちゃんをある程度イメージして曲を作り、イベント当日に聴いてもらって、採用されたら持って帰って貰う。必要なければ僕に返却される。という試みです。笑

結果的に二曲お渡しして、返却されることなく持って帰っていただいたのでホッとしました。まぁ返却されたらそれはそれで面白かったのですが。笑
なので今後兼ちゃんのライヴに行く事もありそうだし、かと言って変に僕に気を遣ってセトリを組んでほしくもないけど。笑
まぁ今後はその曲たちをどうしようと彼の想いのまま勝手にやって欲しいのですが、今回の件が成立して、晴れて僕は作家を名乗れるようになりました。笑
それが全ての狙いです。
私は作家としての道を歩み始めたのです。
今後とも宜しく御願い致します。

マンスリー サブスクな後記(YouTube動画) もまたアップする予定ですのでお楽しみに!(下記リンクは前回アップ分です

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