六十三の手習い

還暦を過ぎて学び始めたあれこれの記録です。 宇宙と地球、ジャズピアノとオカリナ、英語リ…

六十三の手習い

還暦を過ぎて学び始めたあれこれの記録です。 宇宙と地球、ジャズピアノとオカリナ、英語リスニングの三本。 やりたいことをやって死ぬ。 本職は別にあり。

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  • 60過ぎてジャズピアノとオカリナ始めました

    還暦過ぎて始めたジャズピアノとオカリナの記録

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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。 「六十三の手習い」は、還暦を過ぎて学び始めたあれこれの記録です。 宇宙と地球、ジャズピアノとオカリナ、英語リスニング の三本。 内気なため、どれも自宅で独学です。 気ままなマイペースで進捗が目に見えにくい上、一人は少しさびしい。 それで、やったことをnoteにメモすることにしました。 50代までは仕事と家庭で精一杯でした。 一生懸命やってきてそれも良かったけれど、 これからは、やりたいことをやって死ぬ。 宇宙と地球 還暦を迎えた頃に大切な存在を喪い、

    • マルチバース メガバース

      宇宙は無数にたくさんあり(マルチバース)、私たちの宇宙はその中の一つの泡の中にすぎない。 あるいは巨大な宇宙(メガバース)の中で私たちの宇宙は一つの地域にすぎない。 私たちの宇宙がこのような宇宙なのは、たまたまである。 たまたま人間のような生物が存在しうる宇宙が私たちの宇宙である。 インフレーションが空間の基本で、その中に宇宙はたくさん生まれている。泡のようにインフレーションが終わった部分がいくつもあり、我々の宇宙は、その泡の一つの中にある。 <人間原理> 私たち

      • Young Sheldon 1-1 英語リスニング

        天才児シェルドンが9才で高校入学するお話 日本語字幕→英語字幕、聞き取り、シャドーイング 家族の会話はテンポが早くて、耳が鍛えられる… シェルドンと双子のミッシーが可愛い。 ラスト近く、シェルドンが小さい手を父親の手に重ねる場面が好き。 ナレーションは大人になったシェルドン。 先にBig Bang Theory(大人になってからの話) を最終話まで日本語字幕で見たので、声が懐かしい。はっきりゆっくり話してくれる。物理学用語は聞き流すことに。 Young Sheldon

        • 60過ぎて英語リスニングーはじめにー

          私たちの中高生時代、英語の勉強といえば読み書き文法でした。 リスニングは全くなかったです。 でも海外旅行で大事なのはリスニング。 ホテルでもレストランでも、相手の言ってることが分からなくて困ることがよくあります。 死ぬまでに世界のいろんなところへ行ってみたい。できれば自信をもって出かけたい。 そう思って、還暦頃からあれこれ試してきました。 youtube(役立った), 英語アプリ(役立った)、TED(話に興味もてるかがハードル), 英語ドラマ(面白くて好きだが日本語字幕で

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          60過ぎてジャズピアノとオカリナ始めましたーはじめにー

          あまり音楽に縁のない人生でした。 子どもの頃、ピアノを習っていましたがさほど好きでなく、大して上達しないまま小学生半ばでやめたときには、ほっとしていました。 30代で思い立ってチェロを始めました。あの低い温かい音に魅かれて。 先生に恵まれ一生懸命やっていたのですが、手が小さくて弦を押さえきれず指が痛くなり、忙しさもあって長続きしませんでした。 60歳、仕事も家庭も落ち着いた頃、コロナ禍で家にいる時間が増えました。 もう一度楽器をやってみよう。 なぜかそう思いました。 息

          60過ぎてジャズピアノとオカリナ始めましたーはじめにー

          60過ぎて宇宙と地球を学ぶーはじめにー

          還暦を迎えた頃に大切な存在を喪い、「見えなくなったあとどこに還ったのか」「そもそも生命はどこから来たのか」が、特定の宗教を持たない私にとって切実な問いとなりました。 それがきっかけで、宇宙や、その一部である地球のありように関心をもつようになりました。 子どもの頃「星と星のあいだは何もない」と教えられ、それを信じたまま、宇宙研究の進歩に関心を持つこともなく年を重ねてきました。 今になってはじめてダークマターとダークエネルギーの話にふれ、衝撃でした。 何かがあるけれど、そ

          60過ぎて宇宙と地球を学ぶーはじめにー