上高地は異世界でした #63
こんにちは。
暑いですね、、暑過ぎて涼しいところへ逃げ出したい!
そう思いませんか!?
涼しいところ → 標高高いところ → 長野!?
長野で行ってみたいところ → 上高地!?
ということで、思いつきと勢いとノリだけでw
初めて上高地へ行ってきた旅行記noteです(笑)
上高地旅行記
上高地ってどんなとこ!?
まずはご存じの方も多いかもしれませんが、、上高地とは
私は「上高地」という名前は聞いたことありましたが、正直どんなところかはよく知らなかったです(笑)
よく知らないまま下調べせずに、とりあえず出発して、上高地へ向かうバスの中で、下車するバス停を決めて、ルートはその場のノリ(笑)
私が今回観光したルートは、大正池バス停下車~大正池~田代橋~河童橋~明神池を回って上高地バスターミナルというルート。
歩いた距離はトータル9kmくらいでした。
とにかく行って良かった!!
天気に恵まれたこともありますが、とにかくめちゃくちゃ良かった!
何がかというと、景色と雰囲気が最高でした!
景色は私のつたない文章で書くよりも写真の方が伝わるかと思いますので、いくつか写真を載せておきます。
ちなみに、記事のトップ画像は大正池。
雰囲気についても、私の語彙では表現しきれないですが、手つかずの大自然に癒されました。
デジタルデトックスやサウナでととのう、、なんてもんじゃない!(笑)
美しい景色、川を流れる水の音、土や木の匂い、心地良い風、五感を自然だけで満たされました。(味覚はなかったかw)
ただ川の脇に座って、ずっとぼぉーっとしていられる。
ずっとぼぉーーっとしていたい、そんなステキな異世界でした。
ものすごく良い天気でしたが、気温や湿度もハイキングにちょうど良い期待していた気候でした。
上高地へ行って得られた気づき
私にとって久々に初めての土地へ旅行だったのですが、2つ気づきが得られました。
ノリと勢いが時には大事
自然に癒される
ノリと勢いが時には大事
1つ目は、万能な思考ではないかもしれませんが、ときには直感や勢いで行動するのも良いよね。ということ。
今回の旅行は繰り返しになりますが、暑さから開放されたくて、涼しいところへ行こう!という思いつきで行き先を決めて、ノリと勢いで出発したのですが、これがすごく良かったと思っています。
普段の私なら、、
などなど。
余計なことまで気にし過ぎて、いろいろ考えるのがめんどくさくなって、結局もう行かなくていいや。ってなってしまうパターンがすごく多いです(笑)
今年で言えば、仮に三連休を外して行こうとしていたら、来週は台風が来てしまった。
台風が来たら、行くことすらできなかったかもしれないし、行けたとしてもこんなにもキレイな景色を見ることはできなかったかもしれない。
結果論ですが、思いつきで行ってきて、本当に良い夏休みを楽しむことができたと思ってます。
自然に癒される
私は、上高地がすっかり気に入ってしまいました。
何が気に入ったかというと、自然に癒されたから。
そういう良い雰囲気の場所だったからだと思います。
自然に癒されるって耳にしますし、私も過去に経験したことがあったと思うのですが、こういうことだったんだなって改めて実感できた気がしました。
歩きながら、自然と足を止めて景色を眺めたり、川の脇に座ってぼぉーっとしたりしていたのですが。
それだけなんですが、ものすごく癒されたんですよね。
気持ちがスッキリした。
疲れているときには、溜まった老廃物や頭の中のモヤモヤといった悪いものを外に排出しなければならないですが。
悪いものを排出するためには、良いものを入れて、ある程度押し出してやることも必要だと私は思っています。もちろん休息も大事ですが。
その感覚を自然の中にいるだけで、味わうことができたんですよね。
すごく上質なもので悪いものを置換する、そんな感覚でした。
ランニングやサウナでも悪いものを排出される感覚がありますが、少し違う感じ。
良い景色を見たことと合わせて、余計な情報から解放されたことも良かったのではないかと思っています。
上高地で見かけた文字情報と言えば、距離表示の看板と「熊出没中」という貼り紙くらい(笑)
やっぱり旅行は、新しい自分を見つけることができますね!
本当に行って良かったです!
上高地のエリア内には、宿泊施設やキャンプ場もあるようなので、次回は是非行ってみたいですね!(熊は勘弁ですがw)
おまけ
長野県の私のお気に入りスポットをもう1つご紹介させていただきます。
ライトアップされた松本城です!
お堀の水面に映る逆さ城もめっちゃきれいですし、週末でも空いていて、近くからゆっくり楽しむことができましたw
日没から22時までライトアップされているそうです。
ぜひ上高地方面へお越しの際は松本城のライトアップも見てみてください。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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