双子育児をしていると、日々の大変さ とストレスから、早く保育園に預けた 方がいいかなとよく思ってました。 保育士をしていた自分でさえ、子ども の命をまず守らなくては、という気持 ちでした。楽しむ余裕などありません 。ましてや、何も経験のない初めてママ になる方は、それは大変だと思います 。双子虐待死など、ニュースで見かけ度 に、胸が痛くなります。母親も犠牲者 だろうにと。私も2人が泣き続ける日が 重なる度に、精神的に、体力的に余裕 もなくなり、旦那はあ
両方経験してみて思った事。 私が感じた公立園のメリットは 先生も子どもも、伸び伸び過ごせて 経験豊富な先生から 元気で優しい若い先生もいる。 広々とした園舎、子どもや先生の人数 にゆとりがあり環境が整っている。 公立なので値段が安いなど。 私立のメリットは、早期教育的な習い 事も保育時間に組み込んであったり、 長時間保育や母親の希望を多く取り入 れてある。 私立はどうしても経営していく為には 子どもを増やさないと経営が成り立た ないと言う事で、どう
双子だらけの双子サークル。今では よく聞かれるようになりましたが、 10数年前は探すのも一苦労で、藁にも すがる思いで、入会したのを覚えて います笑 とにかく、初めての育児で双子って、 皆、どうしてるんだろうと。 連れて行くのも一苦労の双子達、 そんなママ達にとって、会って顔を合 合わせるだけでも、ホッとできる。 初めて顔を合わせただけでも意思疎通 する、戦友のような気持ち。 いまではとっても幸せな思い出です。 双子を連れての外出はとても大変です
子どもが欲しかった自分にとっては 奇跡だ！嬉しい！と思う気持ちと 同じくらいに、育てられるか… 皆に受け入れられるか…と言う気持ち がありました(￣▽￣;) 突然現れた親としての責任感。 何がなんでもお腹の子2人を守らなけれ ばという使命感。その重圧を乗り越え てこれたのも、旦那や双方の両親、 兄弟達、職場の方々が喜んでくれた事 それにつきます。本当にありがたかっ たです。 妊娠して間もない時、仕事中、 年輩パート保育士さんに 「ちゃんと産めるかま
