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【体験談】YouTubeのナレーション

こんにちは!
さゆりのやりたかった事シリーズ!(と勝手に命名)。
YouTubeのナレーションのお仕事をしました!!
儲かるとか生活していけるようなレベルのものでは、もちろんありません。でも人様から対価をお支払い頂いて、ナレーションという音声を提出するという貴重な体験なのでここに記します。

ナレーションのお仕事をするまで

もともと学芸会が大好きで”演じる”ということに興味がありました。
音読とかも好きでした(何かを表現して伝えることに重要性は感じているのだと思う)。
そして、声を褒めていただける機会も複数あり(部活での声出しだったりカラオケだったり…)活かせたら良いな…と漠然と思っていました。

コーチングをする身であり、コーチという立場での関わりでも”声”って実は大事な要素だったりします。
なので、良い発声はコーチングにも役立つに違いないと感じていました。

そんな時です。
今の時代にはクラウドソーシングというものがあり、そこには様々なお仕事が存在することに気が付いたのです。
「声優・ナレーター」の案件は結構ある!!
それで「未経験可」という案件に応募してみることにしました。
サンプルの音声を録音して、いざ!応募!!

実際にナレーターをやってみて

10~20件くらい応募したでしょうか?
2件はお返事いただき、ぜひお願いしますという回答でした!
(うち1件はまだ本依頼がきていない状態なのですが)
1件は原稿をいただき、音声を録音しました!
3000文字程度なので、読み上げ時間は約10分です。

*****

か、活舌が気になる…

か、噛んだー…!!

全部通しで読むの、無理!!

*****

と、早くも難しさに直面しました(汗)。
そして、音声を録音したこともなければ編集などしたこともなく…
細切れで録音した音声をつなげるには何を使ったら良いのか、とかカットの仕方とかファイル形式とか…

知らなかったことを色々調べる良い機会となりました。

納品

音声を提出して、お直しもありました。
声色を変えて再トライ!
さらに修正箇所を再度、読み上げて音声を編集して。

トータルで何時間かかったんだろう…!
たった10分の音声だけれど、めちゃくちゃ大変だった!!
(色々と慣れたらもっと早く対応出来るようになるとは思うのですが)
そんな思いで納品しました。
最終OKもらえて安堵。
嬉しい。
私の声を使ったYouTube動画が公開されるなんて、面白い!
視聴者の方にはどんな風に届くのだろう。

海2

やりたいことをやるって良いな

今回、ナレーターのお仕事をやってみて思ったこと。

めちゃくちゃ大変(簡単に見えて色々な用意が必要だったり)
・当たり前だけど、喉の調子大事
・時給換算したらヒドイw
・でもやっていて楽しい

お金にはならないけれど、楽しかったというのが率直な感想です。
そして、トライ出来たことが嬉しいしもっと上手になりたいなと思いました。
他にも声優っぽいものにもチャレンジしたいです。
(実績作り&応募あるのみ!)
「やりたいことをやる」とか「得意なことをやる」っていうのは自分を消耗しないんだなと実感したり。

残念ながら現段階ではどの動画なのか、ご紹介することは出来ないのですが、きっとそのうち…!^^

この体験はコーチングに活かしていけると確信しているし、
せっかくなので自分のYouTubeチャンネルも作りたいな~と考えています。
(ポッドキャストの「ライフコーチの日記」も引き続き楽しくやりたい♪)

なにかやってみると、新たにやりたい事が見えてきたり様々なアイデアが浮かぶので良きです!(得られるものはお金だけじゃないな、と。)

これからも色々なことにチャレンジしていきたいと思います!

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