優柔不断から抜け出すための方法
今日のテーマは「優柔不断」
先日、本屋に行った際に、自分の優柔不断に愕然とする瞬間がありました。
今までもこの優柔不断により無駄な時間を過ごしてきたので今回はこの優柔不断から抜ける方法について考えてみたいと思います。
まず、本屋で色々な本を立ち読みしているうちに、なかなか決められない自分に気づきました。家に帰ってきて、振り返ってみるとあらためて「優柔不断は嫌だ」と思いました。それでも優柔不断になってしまうのでどうなのか考えてみました。
そして自分が優柔不断になる理由で、次のようなことに気づきました
「どれかしか、どれか選ばないと行けないから」
「より優位な方を選んだとしているから」
「優位な方を選ばないといけないと思っているから」
これらの理由により、優柔不断になることがわかりました。
そして次に、優柔不断を克服する方法を考えてみました。
まず第一に、「優位性の概念を外す」という考え方です。 優位性の概念があることで、自分が常に最適な選択を追求してしまい、結果として選ぶことに悩んでしまうのです。
そのため、優位性の概念をなくすために、次のようなことを考えました。
「重要性を求めない」:選択肢に固執しすぎず、どちらを選んでも大丈夫と再認識する
「この程度のことはたいして重要じゃない」:細かい選択にこだわらず、考えている時間が無駄になっていることを認識する
そして、実践的な方法として、優柔不断になった時には「重要性と時間の確認」をすることにしました。
今後これらの方法を実践し 優柔不断になった際には、自分自身の重要性を見つめられるよう心掛けてみようと思います。
そうすることで、意思決定がスムーズにし無駄な時間を過ごさないようにしたいと思います。
なんてことを思った今日この頃でした。
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