株式会社60公式note

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最近の記事

⑥株式会社60が目指す未来

ちょうど2年前の2018年10月12日に株式会社60(以下、60)は法人として立ち上がりました。この2人(廣瀬大輔、冨士武徳)の想いによって。60の誕生は、以下の2つの投稿に書き下ろしていますが、ここでは60のこれからの未来の話に触れておきます。 前編(①)に書いている通り3年前の4月29日に2人が語り合い、60設立のきっかけとなった話。それは、廣瀬社長の「おばあちゃんのお葬式の話」でした。その時の廣瀬社長の想い、そして私が今まで葬儀という世界観、業界に感じていたことがもの

    • ⑤dayBirthの今後の展望

      20年秋にβ版で近畿、首都圏を対象にサービスを開始10月12日、無事にβ版がリリースされました。サービス構想から5ヶ月。早いのか遅いのかはわかりませんが、世の中にサービスとしてリリースできたことにまずはホッと一安心しています。 この5ヶ月の間にサービス概要、サービス名、コンセプトムービー制作、アニメーションムービー制作、お客様の声ムービー制作、サンプル撮影、サイト構築、広報活動。色々な協力者を巻き込んで、ようやくスタートラインに立てました。感謝。 まずはカメラマン手配が現

      • ④dayBirthのサンプル撮影を実施して感じたこと

        株式会社60(以下、60)のもう一人の代表をしています、冨士です。60の設立に至った経緯に関しては、廣瀬社長が別の投稿(①株式会社60の誕生~前編~)で書き下ろしてくれてるので私の紹介はそちらをご覧いただくとして、私の想いなんかも書き綴りつつ、今取り組んでいる事業に関して書かせていただきます。 ※私は廣瀬大輔のことを普段は廣瀬社長、大ちゃん(先輩でも愛嬌を込めて、呼び捨てて)、廣瀬と呼んでいます。こちらでは「廣瀬社長」と書かせてもらいます。 「dayBirth」誕生はコロ

        • ③dayBirthができるまで

          コロナの感染拡大により集まる「場」が失われた2020年、春。人々の生活は激変しました。その影響は株式会社60にも当然の如くありました。大勢で集まる場は制限され、緊急事態宣言下においては人に会うことも許されない。そんなことが日常になってしまいました。 このままでは「みんなの還暦式」の開催が出来ない。オンライン化を推進していくことも議論しましたが、一旦は世間の動向を確認するべく静観することに。考える時間がたっぷりある中、これからどうやって会社を経営していくか。そんなことを頭の中

        ⑥株式会社60が目指す未来

          ②株式会社60の誕生~後編~

          まずはサンプルパーティーを百聞は一見にしかず。というわけでまずは自分のSNSでもうすぐ還暦を迎える親がいる人を募集したところ、一人の女性が興味を持ってくれました。 この女性。実は廣瀬が学生時代に塾講師をしていた時の教え子。SNSで募集したところ興味を持って連絡をくれました。姉弟で会議を開いてくれて、そしてお母さんにも相談して正式にGOすることに。 お父さんとお母さんが同じ会社でお勤め(いわゆる職場恋愛!)だったこともあり、同僚の方ともコンタクトを取って、お父さんには内緒で

          ②株式会社60の誕生~後編~

          ①株式会社60の誕生~前編~

          2018年10月12日、株式会社60は産声を上げました。冒頭の写真の2人、廣瀬大輔と冨士武徳によって。それぞれ自分の会社も経営しながら、ついに、ようやく、まさかの共同出資で会社を作ることになったのであります。今日は株式会社60の誕生に至るまでの話をしようと思います。 ※僕は冨士武徳のことを普段は冨士くんと呼んでいるので、ここでは「冨士くん」と書かせてもらいます。 僕たちの出会いは12年前、新町のバル大阪市西区新町に出来た「やきもんバール新町メリハリ」。そのお店で僕たちが出

          ①株式会社60の誕生~前編~