「あらゆることは今起こる」
ケアをひらくシリーズで新しいのが出た、と認識はしていたのだけど、手に取るか迷っていた。みもさんのnoteを読んで、これは読もうと思って図書館で予約していた。確か10番目くらいで待っていてまわってきた。私の後に予約入ってるかな、と思ってみたら、189人も待っていてびっくり。関心が高い本なんだな、と。
最初は全然繋がらなかったのだけれど、「百日と一日」の著者の柴崎友香さんと同一人物なんだな、と。
淡々と著者の日常と発達障害がリンクして書かれており、こんな困り事があるのだな