【ハッシュタグ中級編】ハッシュタグ選定について
TwitterやInstagram、もしくは発見欄などから
見つけてくださった皆様、 見て頂きありがとうございます。
Instagramを中心に活動している敬といいます。
自分についてと今回のタイトルの経緯は下の記事を参照してください。
というわけで相変わらずハッシュタグについて
相変わらず自分の面白い話がないので真面目な話だけの回です。
前回はハッシュタグは範囲を狭めて付けようと言った内容でした。
そこの深掘りをしていきます。今回も自分のジャンルである
カフェ・スイーツジャンルを例に出していきますので
それを自分に当て嵌めて頂ければ幸いです。
前回の内容から分かったこと
・範囲を狭めてハッシュタグを付ければいいんだ!
じゃあ、選ぼう!北海道のスイーツを載せて見てもらいたいから
#北海道スイーツ
#札幌スイーツ
・・・・・もう付けるハッシュタグがない!!!
以上、中級編でした。ちゃんちゃん。
という事はないので書いていきます。笑
ここでじゃあ他のハッシュタグの選び方としてオススメなのが
・発見欄に札幌カフェと入れてタグのところに移動すると
このように#札幌カフェ以外にもそのワードを含めたタグが出てきます。
概ねここら辺をつけるといいですね。
そしてこれだけだとハッシュタグ10個くらいで終了します。
そこでもう少しハッシュタグの内容を濃くしていきます。
再度自分の例で行くと今回は
このailecafeの抹茶と桜のパフェを紹介をしようと思った時に分解していきます。
・店名
・カフェ
・スイーツ
・パフェ
・抹茶
・桜
・苺
とりあえずここら辺に分解していきそこから絞ります
・ailecafe(店名)
・札幌カフェ
・札幌スイーツ
・札幌パフェ
・抹茶スイーツ
・桜スイーツ/さくらスイーツ
・苺スイーツ/いちごスイーツ
またここから行きます!
・ailecafe(店名)
→#ailecafe 、エールカフェ
・札幌カフェ
→#札幌カフェ、札幌カフェ巡り、札幌カフェ倶楽部、札幌カフェ部
・札幌スイーツ
→#札幌スイーツ、札幌スイーツ巡り、札幌スイーツ部
etc...
とやっていくとある程度絞った感じの内容になっていきます。
前回も話をしたように1000万投稿のタグとかを付けても
流されて見られることが多いですが、
この100万以下のタグとかは、範囲を狭めているので
割と詳しく情報を知りたい層が見ている事が多いので
投稿内容までしっかり見られる事が多いです。
ハッシュタグを付ける上でNGな事
結構やっている人も多いNGなハッシュタグの
付け方も今回紹介します。
1,投稿内容とタグを付けること
これは特に多いですね。カフェの投稿なのに
#ダイエットのような関係ないタグを入れるのは基本ダメです。
カフェのタグでもダイエットのタグでも見られるじゃん!って
思うかもしれませんが、これは難しい言葉で言うと
Instagramのアカウント評価が下がります。
簡単に言うとAIが
「写真も内容もカフェの事書いてるのにダイエットのタグ?」
書いてる事とハッシュタグの内容違うじゃん!イエローカード!
と判断されます。
店員に「今買うと1000ポイント付くんですよ!お得!」とか言われて
レジ行ったら100ポイントだったみたいな事あったら
「え?嘘なの?信頼できないわこのお店。。。」って
不信感覚えますよね?
それ同じ事がInstagramのAIに判断されて
あなたのアカウント評価が下がって信頼されていない
(オススメできない)アカウントになっていきます。
詳しい内容はまたどこかの記事で書きますが
概ねこういうのもあるんだ、気をつけよう程度で
覚えてもらえればOKです。
2,バレなさそうな関係ないタグも
札幌のカフェだけど、東京カフェの方が見られそうだから
#東京カフェも付けておこう〜と言うのも基本ダメです。
上の内容でAIにというのもありますが後
もう一つあって
「フォローされる確率が低い/フォローされても解除されやすい」
これも大きい要因です。
#東京カフェで検索した人は東京のカフェを知りたいわけであって
札幌のカフェの情報なんてどうでもいいんです。
なので、「あ、こいつ適当にタグつけてるじゃん」と思われたり
「札幌のカフェの情報なんてどうでもいいし、邪魔くさい」と
思われるのでそもそも見られたとしても
「良い印象を一切受けない」のです。
そんな人をフォローしようなんて思わないし、
AI評価も下がる可能性も高い。
そんなリスクを背負ったハッシュタグを付けるくらいなら
他を選定しましょう。
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