祈るということ。願うということ。

人は誰しもギリギリの戦いをする時人類という生態系を超越した存在、所謂神と呼ばれる存在にお願いをする。神様にお願いをすると叶いやすくなっていると感じる。僕は錯覚ではないと思う。
 ここで僕の信念を。「将来を決める神様が居るとしたら、それは今のあなたです。」
勿論、偶然としか思えない状況はある。しかし大半のことは自分の選択である。(弱者を切り捨てるつもりはありません、弱者を守るのが福祉の役割だと思う。)
 なぜ、神様にお願いをすると叶いやすくなっているのか。
それは神様にお願いをする時に誰もがする行い、『言語化』のおかげだと思う。少し話がズレるが、私は自己責任論が好きだ。(別途書こう。)私が恵まれている自覚があるからだが、自分で全てできると考えた方が楽だからだ。変に期待して失望する必要もない。私は「何でも自分でできる、失敗したとしても自分のせい」と考えている。思い出して欲しい、神様にお願いする時短冊や絵馬に書かなくても手を合わせながら心の中でぶつぶつ言っているだろう。言語化できているということは凄く大切なこと。目標が見えているということなのだから。そうすれば、願いを叶えるためには何をすべきか自然に見えてくるだろう。

最後にもう一度、「将来を決める神様が居るとしたら、それは今のあなたです。」。七夕になにをお願いしましたか?せっかくなので本気で叶えようね!!

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