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【運用実績】2022年1月

2022年1月31日時点の運用実績は以下の通りでした。

【運用実績】
資産総額:30,552.68ドル(前月比 92%)
投下元本:25,128.03ドル(前月比 92%)
利益合計:5,424.64ドル(前月比 96%)
受取配当:66.64ドル(前月比 97%)
年間配当:735.32ドル(前月比 95%)

【月間総括】
1月はポートフォリオを新たに1銘柄、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)を加えました。購入総額は1,373ドルでした。さらに今月は中長期的な金利上昇を懸念して、グロース銘柄のオクタ(OKTA)とズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)を全株売却しました。結果として投下元本は前月比92%で着地しました。2022年は年初から長期金利の上昇など様々な要因の結果としてS&P500指数は5.8%の下落、特にハイテク株のボリュームが高いナスダックの下落が目立ちました。一方ポートフォリオ銘柄は売却の2銘柄を除くと3.34%のプラスで着地して指数をアウトパフォームしました。また税引後の受取配当総額は66.64ドルでした。

【来月見通し】
2022年はアメリカのインフレの高止まりからの利上げの懸念やウクライナ問題など年初から株式にとっての悪材料が多く、幸先の悪いスタートとなりました。一方で、今後は利上げが進みグロース株からバリュー株への転換期と言われている事からも、配当ポートフォリオに有利な時代が来ることが予想されます。1月は新規でJNJを購入しましたが、分散を図るためにもう2銘柄ほど増やす予定です。いずれにせよ来月以降も愚直に買い増しを継続していきます。

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