子どもの元気の正体はコレ！

こんにちは、自立育成型完全オーダーメイド教育
「キャラ育」コーチの阿部です。

あなたは子どものやる気を引き出すのに

「褒める」

ということをすると思います。


なぜ、褒められると人が元気になるのでしょうか？
今日はそんな話です。

いきなり質問です。

あなたの元気は１００点満点中で何点ですか？
理由も教えてほしいです。

例えば７０点です。なぜなら寝不足だからです。

このような感じです。

多くの人はその点数の理由を

ポジティブなものでも
ネガティブなものでも
肉体面のものになりがちです。

「おいしいご飯を食べたので」
「休みがないので」
「エステに行ったので」

でも、交流分析からすると、

元気　＝　体の栄養　＋　心の栄養

こうなっているです。

マザーテレサさんが言った言葉で有名なものがあります。

「愛の反対は憎しみではないのよ。◯◯◯よ。」

この◯に漢字が何が入るでしょうか？


答えは無関心です。

つまり人が一番キツイのは無視です。

心の栄養　＝　人との関わりです。

そして、ストロークには８種類あります。
文字で書くよりも図の方がわかりやすいと思います。

つまり、心の栄養を高めるために
褒めるというのは有効ですが、
１つの手段でしたかありません。

言葉だけではなく身体的なプラスのストロークで
ハグをしたり、ハイタッチをしたり！
グータッチでしり、これでも子どもは元気を出します。


一番子どものとの関わりでやってはいけないのは

無条件の否定です。
無視もここです。

そして、条件付きの否定は
実はすごく大事です。

存在の肯定はたくさんします。

その上で人が成長するには
指摘されたり、自分を改善しないといけません。

「忘れ物してはいけないよ。」
「約束は守ろうね。」
「もうすこしこうしようね。」

相手の心の栄養は高める
ストロークを今日はたくさん与えましょう。


コロナで一緒にいる時間も長いかと思います。

ここでキャラ育を使うと
相手のキャラによって特にパワーが出る
ストロークって異なります。

さすが！
かっこいい！
それはなかなかできないわーー。
よくできたね。
努力していたもんね。

プラチナストロークを探しましょう。

例えば僕はなぜか

「さすが」

この言葉をもらうとパワーが出ます。

そして忘れてはいけないのは、
あなた自身、自分へのストロークです。


大人になれば放っておくと
他者からストロークをもらうことが
ものすごく減ります。

すごく極端ですが
赤ちゃんはうんちしても褒められます笑

ぜひ、自分への文字や言葉で
ストロークいれましょう。

ご褒美ですよね。

あなたが元気になれば
その先にいる子どもはさらに元気になります。

本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸

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