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「モテる」には努力が必要(1/2)

1.はじめに

突然ですが、あなたは「モテる」には努力が必要だ、と思いますか?

【A】努力なんて面倒だ!
【B】ある程度努力は必要だろう。

【A】を選んだあなたは、今すぐにこの記事を閉じて、撮りためていた録画番組を見たり、外に遊びに出たりすることをおススメします。
共感してくれなかったから怒っているわけではありません。そういう方は、すでにある程度モテているか、恋愛よりも友達と遊んだり、仕事をしている方が楽しいと思える状況かと思います。それは素晴らしいことですし、そういう状況なら他のことに時間を使うべきです。
ここから先は【B】を選んだ、自分をもっと磨きたい、モテたい、恋愛上手になりたいと思っている方向けに、誰でも実践できる「モテるテクニック」をレクチャーしていきます。
その前に、少しだけ私のことについてお話させてください。


2.人生最悪の消したい時代

(手前味噌で大変恐縮なのですが・・・)今は女性に「モテるでしょ?」と言っていただけるようになりましたが、小・中学校時代は、天然パーマでメガネっ子という見た目もあり、所謂いじめられっ子でした。当然自分に自信などなく、学校に行くのも大嫌い。
いじめられていく中で性格もひどく曲がってしまい、心をあまり開かず、嘘つきという最悪な子供時代。今考えると、小さいながらに自分を守るのに必死だったんだと思います。
そんな消したい過去の中で、自然とモテる人とそうでない人の違いに関して、真剣に考えるようになりました。その後、大学で心理学やマーケティングを学び、社会人で色々な経験をしていく中で、「恋愛のテクニック」で人生は変えていけるということに気が付いたのです。


3.女子会の中で気が付いたこと

飲みの席などで恋愛相談を受け、そのテクニックについて少し話をすると「今、恋愛で悩んでる友達がいるから、今度会わせていい?」とお願いをされることが増えました。実際にそういう女子会の場に参加させてもらい、多数の相談に乗って思ったのは、アドバイスの中に「異性の視点」が圧倒的に足りないのです。

考えてみてください。「モテる」対象は異性です。その中で、男性視点の抜けたアドバイスなど意味がないのです。

「モテる」=「異性の評価を得ること」なのです!

さらに多かったのが、「大丈夫だよ。○○ちゃん可愛いし。タイミングの問題だよ。」という謎の励まし…。僕が暗黒時代にそんなこと言われたら、その友達を大嫌いになっていたかもしれません(笑)
本当に困った人には、心理的な励ましも、一緒にいる友達も大事ですが、それ以上に、具体的にどうしたら良いのかという「答え」が必要なのです。


4.「モテる」方程式

ズバリ言います。
女性が「モテる」ための方程式は存在します!
私の考える方程式はこちらです。


自分への自信 × 出会いの数 × 運命の確率 × 男性からの評価


次回は、この方程式についての解説をさせて頂きます。

次記事>>「モテる」には努力が必要(2/2)


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