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還暦を過ぎても、気持ちが若けりゃ何でもできる【父の日】

今日は父の日ですね。

私は父にビールを贈りました。
これは毎年恒例となりました。
以前は、事業関係のお付き合いの会合や研修で飲みに行っていることもありましたが、最近は自宅での毎晩の晩酌が欠かせないようです。

最近は事業承継を終え、緩く農業をやりながら、好きな山登りやスポーツ、釣り、温泉巡りなどの旅行や、アーティストのコンサートなどに行って、趣味を目一杯楽しんでいるようです。

また、デジタル分野に懐疑的だった父ですが、最近は趣味のことや農業のことを、XやInstagramで発信したり、LINEのグループに参加して、リア友以外の仲間もたくさんできたようです。70歳が近くなり、おじいちゃんというには早すぎる歳ですが、かといって若くもない父。若者と同じようにSNSを使いこなしていることには驚きました。

きっといつまでも新しいことを取り入れて、いつでも新鮮な気持ちでいたいのでしょうね。

子育てもとうに終わり、私たち姉弟も皆、30代を超えて家庭もできました。

20代でやりたかった仕事を諦めて実家を継ぎ、30代のうちに父が倒れ(私から見て祖父)、重度自閉症の子どもを育て、40代で自分も大きな病にかかり、苦労を重ねた人生だと思いますが、どうかこれからは好きなように自分の人生を歩んでほしいと思います。

そして、私のSNSのアカウントは、お願いだから見つけないでほしいと切に願います(笑)

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