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広報noteの方向性を話し合ってみた!

去年より始めた5iveの広報note。なかなか満足に更新が出来てなかったりと反省点もたくさん。そこでnoteチームで今後の方針などを話し合ってみました。その中身を紹介します!

話した人たち(noteチーム)


書き続けるハードルの高さ

金(金子):なかなか記事が書けんね。

金子がゆっくりと口を開いた

調(吉嵜):そうですねー。会社の広報としてnoteというメディアを利用しようと決めましたが。

馬(馬場):難しい・・。

調:最初は一人2本くらい記事を書いてみたけど、なかなか続けられない。

金:そうね。何で書けんのやろうね。馬場さんはどう?

馬:そもそも私は文章とかブログを書くのに慣れてないっていうのがあります。あと、書けたとしても、会社の広報として出すってなると、これでいいのかな?みたいな不安な気持ちも。

いつも楽しそうな馬場

金:一応、会社を代表する記事になるから、個人のものとは違うもんね。
少し内容が固めだったり、見てくれる人に役立つようなものを意識しすぎてしまうんやろね。主観も入れづらく感じたり。
調くんは?

調:せっかく書くなら、みんなが「なるほど。」って思ってくれるようなものを書きたかった。会社の考え方とか。そうすると1つの記事を書く労力が大きかったですね。僕らは広報専門のスタッフでないから、どうしても通常業務に追われたりも・・。

感情が無いと見られがちな調

金:ふむふむ。俺は昔からブログをやってて(今は全然書いてないけど・・)書くことや発信することにはそれなりに慣れてるんだけど、なかなか書けなかった。
調くんが言った時間取りづらいの問題以外にも、なかなか反応がないってのもモチベーションが上がらない要因に。
個人のブログは好きなことを書いてるから、反応なくてもあまり気にならないんだけど、広報=少し労力のかかる記事 をやっと投稿できても、あまり反応ないとなると、どうしても・・。

調:それもありますね。もっと喜ばれたい。

金:そもそも、その反応を上げていきましょうってプロジェクトなので、「少しやったくらいで何言ってるん!!」っていう意見が聞こえてくるけど、人なので・・。

馬:どうしたらいいんですかね・・。


少し路線を変えよう

金:まずは書く内容のハードルをもっと下げてみるのはどうやろ?誰かに役立つとか、素敵な考えとかはいったん気にせず。何かのレビューだったり、ここ行ってみたとか、これオススメとか。
もう少し気軽に個人の人となりが出るような。

調:なるほど。

金:そもそもnoteの目的は、
①5iveを知ってもらう
②良いところを知ってもらう

って感じだったけど、②は少しだけ下げてみる。
何かの感想とかの記事が一番読まれるからね。10年以上ブログやってみてこれは間違いない。(有名人は別)
馬場さん今日映画観たって言ってたし、その感想とか。

おもむろに天井の素材をチェック

馬:そんなのなら書きやすいかも!

金:うちの人達って結構個性あるから、「意外な趣味!」とか「そんな経歴?」とかなりそう。

調:確かに。

金:調くんはあんまりそういうのないけど。

調:あるんよ。

馬:調さんはないですね。

調:あるんよ。

金:シュッとしたデザインする人が、普段は全然シュッとしてないのとか、個人的には好物なので、その辺りも出せたら。

調:僕たち3人それぞれ好きなものが違ったり、見てるものが違ったりするので、 それを素直に出していくような感じですね。

比較的楽しく会議してます

金:そうしよう。そういった事を繰り返して、まずは知ってもらい、少しずつ魅力にも気づいてもらえれば嬉しいやん、素敵やん。

調:仕事でよくお客さんにブログの提案とかするけど、まず自分たちが書けてないっていうね。まずは書いて、効果が出るか検証する。

金:それでも書くのが難しければ、今回みたいに話してるところを記事にしてもいいしね。

馬:あー、それがいいかも・・。

調:とりあえず、新しい形でやってみましょう!


というわけで

少し方向性を変えながらnoteを続けます。
弊社はいろんな事を試しながら、必要なものを残していくという文化があるので、今回こうなったのも自然な流れといえば自然な流れなのでした。
それでは、みなさん次回からお楽しみに!

楽しくnote続けていきます


まとめ:金子洋介 / 5ive
※内容は多少脚色してます


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