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【動画公開しました!】レクサスもついにEV。「自動車業界」今週押さえるべきトピックス5選!

レクサスもついにEV。「自動車業界」今週押さえるべきトピックス5選!


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2.「自動車業界ニュース」今週押さえるべきトピックスBEST 5
【新型コロナ関連】
ニュースタイトル:テスラCEO、逮捕覚悟で米工場を再開へ…新型コロナで休止
一言コメント:ファンキーなニュースが飛び込んできました。テスラのイーロン・マスクCEOが操業停止命令に反して、フリーモント工場の操業を再開すると発表しました。同CEOは4日、このフリーモント工場を州外に移転するとTwitterで発表したばかりであり、まさに「背に腹はかえられない」ことによる強行措置だと見られます。
URL:https://response.jp/article/2020/05/1...

【新型コロナ関連/MaaS】
ニュースタイトル:新型コロナウイルスはモビリティ業界の全体最適を加速する…ローランド・ベルガーパートナー高橋啓介氏[インタビュー]
一言コメント:同氏によると、マイカーは「密」を避けるパーソナルスペースとして評価されるようになる一方で、移動そのものの価値が見直されていくようになると言われています。まさにその通りで、世界各地で見知らぬ人と乗車することになるライドシェアの利用者数が減少しており、一方で自身のパーソナルスペースを確保できるマイカー移動が増加していると聞きます。コロナ前に盛り上がりを見せ始めていたMaaSは、アフターコロナの「New Normal」な世界では、以前とは異なった方向性でその可能性を模索する必要が出てくるでしょう。
URL:https://response.jp/article/2020/05/1...

【CASE - Electric】
ニュースタイトル:ボッシュ、水素燃料電池の開発を加速…新型コロナ危機の収束後を想定
一言コメント:ボッシュは「アフターコロナの世界は水素経済と再生可能合成燃料の生産へ移行すべき」とし、これは欧州が2050年までにカーボンニュートラルを達成する唯一の方法だとしています。近年欧州OEMによるFCV車両の発表もちらほら見られるようになりましたが、こういった動きは今後少しずつ強まっていくのかもしれません。
URL:https://response.jp/article/2020/05/0...

【CASE - Electric】
ニュースタイトル:カルマの次世代電動車向け車台、「Eフレックス」…量販EVに拡大展開へ
一言コメント:米国のEVスタートアップであるカルマは、次世代EVプラットフォームを量販EVに拡大展開すると発表しました。同社CEOによるとこのプラットフォームの開発における目標は、所有コストを抑えたMaaSサービスのベース車両として活用されることであるということで、競争力のあるMaaS車両として今後カルマのEVは存在感を高めていくことが予想されます。
URL:https://response.jp/article/2020/05/1...

【CASE - Electric】
ニュースタイトル:レクサス初のEV『UX300e』、バッテリー保証は100万km…年内に欧州で発売
一言コメント:レクサス初のEV『UX300e』が発表されました。ボディタイプはクロスオーバー。トヨタ『IZOA』、マツダ『MX30』にしても、海外向けのEVはどれもがクロスオーバータイプで、今後もしばらく世界では”クロスオーバーEV”が続いていくものと思われます。
URL:https://response.jp/article/2020/05/1...

3.今週のCASE・MaaSプレイヤーたち
会社名・製品名:NAVYA「ARMA」
事業内容とコメント:NAVYA社は2014年に創業した無人バスを開発するフランスのスタートアップ。フランスの自動車部品サプライヤーValeoなどから約31億円の資金調達をしており、日本でもソフトバンクをパートナーとして、2017年から東京・北海道・長崎・静岡などで実証実験が行われています。
同社を代表する製品の「ARMA」は、15人乗りで、運転席もハンドルも無い自動運転レベル4の小型マイクロバスです。GPSによって現在位置を測位し、車両に取り付けられたレーダーやカメラを用いて障害物を検知しながら事前に登録されたルートを走行します。車内にはデジタルパネルが設置されており、乗客はこれをタッチすることにより乗降車を行うことが可能になっています。
2020年1月時点では世界20ヶ国において134台が導入されており、主に公園や商業施設、工場・プラントなどのプライベートエリアで使用されています。

2020年1月には茨城県の境町が、公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表し、新型コロナウィルスによる影響でその計画に遅れが生じているものの、これが実現すれば無人自動運転バスが公道を定時・定路で走行することが日本で初めて実現することになります。
日本各地には茨城県の境町同様、高齢化に伴う移動課題を抱えている地方自治体は多くあり、今回のこの取組みの結果が、こうした同様の取組みの全国拡大に、大きな影響を持つことになると言えそうです。
https://jidounten-lab.com/u_boldly-sa...

会社名:NAVYA
代表者名:Christophe Sapet
本社:フランス
設立:2014年
展開国:世界20ヶ国
日系出資会社:ソフトバンク

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