「コア目的」の話が盛り上がってるので
先日、星見当番さんがUPしていたこの記事が熱かった!
ながいながい巨大なツリーを生やすことで有名な星見当番さん、思索(&ときにイマジネーション)の樹が枝葉を伸ばしてニョキニョキ育っていくのが本当にたのしい。
いつもリアルタイムでTwitterで拝読していたけど、改めて1記事にまとまってると読みやすい。長いけどごくごくいけます。
ここからスピンアウトして出てきた、wakaさんの記事もますます熱かった!
子育てとお仕事にフル稼働!中のwakaさんの実生活と実感の中からぎゅっと絞り出されてきたリアルな思索の力が溢れています。
そしてさっき気がついた。
ここからさらに話が広がっていた!
ごくごく個人的な自分自身のナマの実感やノリや勢いと、広く誰にでも伝わるように一般化された言葉やスタイルと繋げていくのは大変難しいことなのだけれど、星見当番さんはそのあたりのバランスが絶妙なのです。
あははは。笑った。一般的に大きく売りたいなら、ゆるっとふわっとなんとなく自分の該当するところだけどピックアップして「あたってるー」「はずれてるー」とつまみ食いできるものなのに、わざわざそこをこうやって言うんだ。なんて誠実な人なんだー。
と、笑っているわたしは双子座の女。
面白いことが好きですよ。面白くないと死にますよ。
ちなみに、当番さんがよくおっしゃってる「ひとそろい」の話は本当に大事です。
まんべんなく「ひとそろい」できるのは、プロならあたりまえ、プロ志望なら必ずクリアしなければならない壁です。
自分に関係あるサインとか象徴のことばっかり詳しくて「嫌いなサイン」とか「よくわかってないサイン」があるのは、入門・初学者のうちならともかく、長年そういう状態でずるずるなんとなく過ごしてるのはもったいない。
わたしが以前お世話になった先生は、特定の星が大嫌いで、その性質の悪口ばっかりよく言ってて、その星の性質が強い人のことをすごく嫌ってきつく当たったりしていて、そういうのをみているのはわたし本当に嫌でした。ああいうふうにはなるまい、と反面教師だとおもってみていました。
自分の実感や感覚の中にぎゅっと入っていける熱さや強靭さと、グッと引いて全体をクールに俯瞰する冷静さと、どちらも忘れずにいたいですね。
ということで、占い関係あってもなくても、みなさんの「コア目的」の話も聞いてみたいです。わたしも考えてみようかな。
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占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!