嫌われるオーナーがやりがちな3つの「し過ぎ」を大公開
大手リラクゼーションサロン本部社員として、84のフランチャイズ店舗をサポートした実績を持つ私だから伝えられること。今回は、「嫌われるオーナーがやりがちな3つの「し過ぎ」を大公開」について紹介します。
1、確認し過ぎ
心配性な方がやりがちなのが、必要以上に確認をすること。「あれやった?」「これって、どうなっている?」など、過度な確認をするオーナー・店長は、残念ですが、あまり人気がなかったです。ちゃんと仕事ができているか心配なのは分かりますが、信頼関係を崩さないためにも、確認はほどほどにするのが良いと思います。
2、見張り過ぎ
「確認し過ぎ」がさらに上回ると、まるで見張っているかのような対応になりやすいです。もちろん、オーナーや店長は、管理・監督の意味で行なっているのだと思いますが、やり過ぎると、スタッフとの信頼関係を崩すことにつながります。一度任せたら、スタッフを信頼することも大切なのかもしれません。
3、ダメ出しし過ぎ
オーナー・店長がやりがちなことだと思いますが、できていないところばかりを伝えられるのは、スタッフにとってはとてもストレスです。「お店をよくしたい!早く成長して欲しい」という思いがあるのは分かりますが、できていないところを会うたびに言われていたら、スタッフもとても動きづらくなります。良いかった点・素晴らしい点を伝えた後に、改善して欲しいことを伝えるなど、指導の仕方を工夫できると信頼関係を崩さずに済むかもしれません。