初月しほ

人生一貫して公私共にオタク気質で生きてきました。 そんな私が、これまで経て来た色々な趣…

初月しほ

人生一貫して公私共にオタク気質で生きてきました。 そんな私が、これまで経て来た色々な趣味と絡めて心理セラピーを自分に施して来ていた事を振り返り、整理するために書き始めてみました。

最近の記事

私のよろしくない癖で、話したいことの前のマクラが長すぎるというものがありました。 いい加減、最初の本筋に入りましょう。 でも、練習とウォーミングアップになったからよしとしますか。

    • 人に興味を持った理由

      幼少期の私も何故?何故?星人でしたが、早いうちに親から『自分で調べなさい』と言われていたため、図書館へ行く、本を読むという方向へ行き、人に聞くという事が出来ない(してはいけない)もののように思うようになりました。 あと、何故?何?と感じても口に出さず観察するようになり、しかもガン見するので、もしかしたら色々なところで誤解されていたのかもしれません。 後から聞いた中には、意地悪や軽いいじめのような事も受けたようですが、私は『何故、この子はこのような事をするのだろう…?』が先

      • 早いうちから本のむし

        活字好きと言った方が近いかもしれません。 就学前から親曰く、『本屋へやっておけば、何時間でも居る』と言われてました。 電車に乗れば車内吊り広告を片っ端から目で追い始めていたようです。 作品世界の文字の設定から入っていったアニメや特撮もありました(どの作品か分かる人いますかね…) 人生最初の愛読書は学研の漫画『からだの秘密』でした。 そして人生最初のハマり期がやって来たのは、確か小学校四年生の時でした。 ハマったもの、それは『三国志』でした。 きっかけはNHKで再放送され

        • オタクと言ってはみてみたものの…

          私はオタクです。 と言いましたが、実は言葉の定義がよく分かっていません。 長い間、自分はマニア気質だと思っていました。 私にとってハマるとは強く惹かれる興味対象が現れるという事で、観察対象として情報やデータを集めながら対象をガン見し始めて分析、解析をする…という感じの流れでした。 その対象が気になって仕方がない、これは何?何なの?という知りたい衝動が半ば喧嘩腰で、周りから見たら嫌いなのかと誤解されそうな勢いが生じるのです(笑) 私にはオタクさんとは、そのものを一途に愛す

        私のよろしくない癖で、話したいことの前のマクラが長すぎるというものがありました。 いい加減、最初の本筋に入りましょう。 でも、練習とウォーミングアップになったからよしとしますか。

          私がnoteを書き始めたわけ。

          2021年9月某日 その日、私はある劇場で舞台の千秋楽公演を観ていました。 主人公が苦悩、葛藤する姿を見つめながら、私も自分自身の心に浮かんで来たもやもやを統合のワークというものをイメージで行っていました。 統合のワーク?何のこと???な方もいらっしゃると思います。 心理セラピーもしくはスピリチュアルといわれるところで聞かれる心の整理方法…という感じでしょうか。 それを観劇と並行して心の中で行っていたのです。 決してお芝居がつまらなかったわけではなく、逆に感情が大いに刺

          私がnoteを書き始めたわけ。