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腸内フローラとデブ猫育成計画

こんにちは、極楽だぬきです。

最近の悩みは羽虫にまとわりつかれることです。

体の周りをブンシャカ飛び回られているだけなら「こやつめハハハ」で済むのですが、結構な頻度で顔面に突っ込んできます

それでも「そんなに私のことが好きか愛い奴め」などとポジティブに捉えていたところ、顔の汗に反応して寄ってきているだけ説が濃厚になってきました。

特に理由もなくポジティブな人間は真実を知ると撃沈します。


んなこたどうでもいいんですが、今回のネタは猫の腸内検査についてです。

腸内フローラがなんとかいうアレです。

先日うちのルナちゃんの結果が送られてきたんですけど、ビビるほど平均的な結果でした。

アベレージキャット

赤吹き出しのネコがルナちゃんの分布位置を示しているんですが、ビビるほど真ん中にいませんか?
平均中の平均、アブソリュート平均です。


各種菌の保有量から腎臓の調子まで、見渡す限り平均の花畑。

偏差値50です。

ただ、腸内フローラの多様性はちょい高めでした。

この値が高いほど病気にかかるリスクが減るらしいですよ。
ホントかよ。


いました

あとなんかレアな菌がいたみたいです。

最高レアがなんぼかわからんのでなんとも言えないんですが、この桜型のハンコが押してあったら無条件で嬉しくなりますね。

でもレア度5っていうのは、大体のソシャゲでは高レア扱いになっているハズです。

そう考えるとどうでしょう。
ルナちゃんが選ばれし猫に見えてきますよね。

課金でもしたんですかね。


ですが高レアを引いて喜んでいたのもつかの間、

おでぶ〜

デブ扱いを受けました。

まさかう◯こを調べ上げられた挙句デブ扱いまで受けるとは、ルナちゃんもびっくりです。

びっくりです

そもそもラグドール自体が太りやすいのでしゃあないと言えばしゃあないのですが、堂々と言われるとちょっとおもしろいですね。

ただ、この悪口事実を知ったうちの父はなんだかニコニコしていました

どうやら彼はルナちゃんをデブ猫に育て上げたいようです。

確かにもっちもちのにゃんこはどう考えても可愛いので、私もその意見に同意しておきました。


おデブだってアナタ

かくしてデブ猫に仕立て上げられることが確定したルナちゃんのお顔がコチラ。

不服そうな顔をしていますね。

でもこのルナちゃん、あんまり体重が増えないのよね。

エサも適量やっていますし(むしろちょっと多め)ちゅ〜るなんかもちょくちょくあげてるのに、体重は停滞しています。

この子エサは少量を数回に分けて食べるタイプなんですけど、まさかそういうのも関係してます?


普段そこまで走り回っているわけでもなさそうですし、遊んでてもすぐ上の写真みたいにゴロゴロし出すので、正直運動不足気味でもある気がするんですけどね。

まあ元々小柄なだけかもしれないんですけど、そうなると我々のデブ猫育成計画が頓挫するんですよ。

どうせデブ猫にするなら抱っこできないレベルまでにはしてみたいのでね。

コレをやると太るよみたいなことがありましたら、ぜひご教示願います。

コレ食べると太るよみたいなエサの情報もお待ちしております。

何も知らないルナさん(11ヶ月)

どうかこの猫を完全体にするために、お力添えをよろしくお願いいたします。

それでは、ご閲覧ありがとうございました!🐖

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