島根の旅、石見銀山(3)2010

画像1 2010年12月末、島根を旅行中です。世界遺産石見銀山遺跡を散策しています。唯一中に入れる間歩(まぶ)に着きました。
画像2 龍源寺間歩に、入ります。
画像3 何かワクワクします。洞穴が好きなのでしょう。
画像4 江戸時代初めに開発されたそうで、ノミで掘った後が生々しい。
画像5 かなり狭いところも。
画像6 生命力。
画像7 間歩の全長は600mあるそうですが、
画像8 一般公開されている坑道は270mくらい。ここで方向を変え、
画像9 新坑を通って、出口に向かいます。
画像10 外に出ると、また雪がちらついていました。
画像11 龍源寺間歩から少し歩くと、佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)があります。
画像12 階段がいい。
画像13 この神社は、15世紀中ごろに創建された鉱山の守り神で、
画像14 精錬の神「金山彦命」を祀る神社だそうです。
画像15 手水が何故か亀。よだれ感があります。
画像16 やっててよかった幻想亭。確か中に入って焼き芋?を頂きながら休憩しました。
画像17 豊栄神社は1562年毛利元就が石見銀山を領有したときに建てた寺院が元だそうです。
画像18 拝殿の瓦には毛利家の家紋一文字三星が残っていました。
画像19 西本寺は、この辺りで最も財を持ち影響力があったとされる熊谷家と関係が深いお寺だそうです。
画像20 西本寺の向いは下川原吹屋跡があって、全体を観るためか、櫓が造られていました。
画像21 櫓からの景色。この吹屋は1600年代初め、銀鉱石を処理する先進的な精錬設備だったそうです。
画像22 西本寺が見えます。
画像23 町の方に戻ってきました。自販機が溶け込んでいます。
画像24 羅漢寺に向かいます。
画像25 羅漢寺は18世紀中ごろに建てられたそうで、
画像26 採掘で亡くなられた方々や先祖の霊を供養するために25年かけて彫像された五百羅漢が安置されています。
画像27 本堂にお参りし、
画像28 五百羅漢にお参り。
画像29 二つの石窟に250体ずつ安置されています。皆異なる豊かな表情で、お参りすると、亡くなられた近親者に会えるとされ、沢山の人が集まったそうです。
画像30 石造りのお寺が似合う町です。雪が強くなって来たような。まだ続きます^^:)。

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