福島の旅、会津、伊佐須美神社２０２１
2021年12月末、毎年のことですが、年明けを旅先で迎えようと旅に出ました。今回は福島、宮城を訪ねました。まず新幹線で郡山に出て、磐越西線に乗り換え、
磐梯山？と雪景色を見つつ
会津若松駅に到着です。
会津バスターミナルから、会津バスに乗り、
積雪のせいか、渋滞に見舞われながら、会津美野里町の横町バス停まで来て、
少し歩いて会津総鎮守の伊佐須美神社にたどり着きました。
足元に気を付けて境内に入り、
正月準備が進められている鳥居をくぐり、
楼門を通って、
仮拝殿に向かいます。平成20年の火事で、本殿等が消失してしまったそうで、現在は仮社殿の状況だそうです。
振り返っての楼門。
仮拝殿でお参りをして、御朱印を頂き、
雪の境内を一回りして、準備されたばかりの授与品所で、少し早めの寅みくじを引き、
神社を出ます。
神社の隣は宮川という川が流れています。やはり磐梯山が見えます。見守ってる感じですね。
バスに乗って帰るのも芸がないと思い、会津高田駅を目指します。途中、龍興寺の浮身観音堂をお参りし、
駅に到着。電車までだいぶ時間があったので、待合室があって良かったです。でも、温かくはなかったかな。
線路越しの磐梯山。もう夜が近いです。
待ちかねた只見線が来ました。これで会津若松まで戻ります。
会津若松駅から、循環バスのハイカラさんで、この日の宿泊先、東山温泉に。もう真っ暗でした。
宿はこんな感じ。翌朝は雪でした。散策も困難なので、次の目的地を目指すことに。
歩くのは大変ですが、風情はありますね。
会津若松駅に戻ってきました。続きは次回に。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？